アロマリラックス&リフレインセラピストカレッジ山口校です
男女共同参画センター フォー・ユーの定期文化講座「アロマケア学校」
6回目が1月に開講しましたが、
いまコロナウイルスのオミクロン株が蔓延しています。
本当に開講するのか
前日までLINEや電話で男女共同参画センターに問い合わせ、開講を確認。
1ヶ月ずらしたほうが皆様が安心して受講できると思い、
ご提案してみましたが、変更はありませんでした
ということで、
開講なら、皆様には身体を冷やさないご準備や、
マスクは二重重ね、飲み物の準備や、飴の準備などをお願いしました。
この日は休憩や窓の換気もおこないました。
できる予防対策をおこなって、アロマケア学校がスタートしました。
今回のテーマは、女性の身体とアロマテラピーでした。
講師は、アロマセラピストでもある小夜子先生が務めました。
1月は、女性ホルモンがテーマです。
AEAJ認定アロマテラピーインストラクターコースで
「内分泌系」で学ぶ内容を、如何に皆様にわかりやすくお伝えできるか
解剖生理学や健康学の内容をお伝えするときは
皆様がイメージしやすい言い回しが大切です。
そのことを理解して、丁寧にゆっくり進めていく小夜子先生。
換気のために窓や扉を開けているので、ずっと座りっぱなしだと寒くなっていきます。
途中に、背伸びしたりと、皆様の身体を緩めて頂きました。
この日のアロマクラフトは、女性ホルモンも意識したポプリ作りです。
じつは、ピンク色は女性ホルモンの分泌を促す作用があると言われています。
ピンク色を見るだけで、脳を刺激し女性ホルモンの分泌を促すほか、
精神面の安定を促す効果や血行促進等の効果があるので、
ポプリの材料の中にピンク色が入っていました。
この日は、アシスタントに入った講師陣たちもピンク色を身につけて
ピンク色をアピールしました。
ポプリは、“見えるアロマ”です。
キュートな材料に、皆様テンションが上がります
精油は、アロマストーンに垂らしました。
小夜子先生がご用意したキットには、材料が違っていたので、
お近くの人と見比べて頂きました。
熊の置く場所で雰囲気が違ってきます。
斜め、正面、横。熊の置き方で表情が出てきます。
小夜子先生は、和み彩香カラーボトルカウンセラーでもあるので、
色の話も紹介している本を講師のオススメの本としてご紹介しました。
この日は、窓を開けましたが、気温が高めで良かったです。
さて、いよいよ来月はラストです。
３回分開講できませんでしたが、無事にラストを迎えます。
１ヶ月もあれば、感染者は減少しているはず
来月もどうぞ宜しくお願いいたします
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