JAMHA認定ハーバルセラピストコースの7回目 | アロマリラックス(リフレインセラピストカレッジ山口校)&グリーンフレグランス

アロマリラックス(リフレインセラピストカレッジ山口校)&グリーンフレグランス

山口県宇部市 心と身体の健康に役立つ教室 アロマテラピーコンサルティング

 

    

アロマリラックス

リフレインセラピストカレッジ山口校ですほのぼの

 

 

JAMHA認定ハーバルセラピストコースの7回目が開講しました。

7回目の2つの学習テーマ

「女性のためのメディカルハーブ」

「若さを保つメディカルハーブ」

 

私たちの身体の中で作られているホルモンは、身体の機能を維持することが目的です。

そのため、ホルモンの分泌量が多かったり少なかったりすると

身体には様々な症状が現れ、病気になります。


ホルモンは、100種類以上あり、

その中の女性ホルモンの「エストロゲン」と「プロゲステロン」について深掘りました。

 

ハーブには女性ホルモンのように働く

植物ホルモン(フィトエストロゲン)を

分泌しているものがあります。

本物のホルモンより作用が1/100~1/10000と弱く、

日常的に長期にわたって摂取することができます。

しかしながら、エストロゲン依存性の乳ガンなどの場合には

過剰摂取に注意が必要となります。

 

私たちの身体に働きかけるハーブのメリットやデメリットも知りつつ、

より安全に健康の維持を意識したハーブの種類と剤型を学んでいきました。

 

そして、私たちが紫外線を浴び続けることにより、

老化の原因となる活性酸素も体内で作られてしまいます。

人間は、ストレスを溜めてしまうと、

活性酸素を増やしていくこともわかっています。


日々紫外線を浴びている植物が、活性酸素から身を守るために生み出している

抗酸化作用の成分を利用して、私たちの若さを保つためのハーブについても学んでいただきました。


メディカルハーブ各論では、4種類のハーブをご紹介。

αリノレン酸を含有する「フラックスシード」

学名にも「更年期」という意味を持つほど、更年期障害に役立つ「ブラックコホシュ」

アロマテラピーでも有名な「ペパーミント」

伝統医学で「心臓を守るハーブ」として知られている「ホーソン」

 

メジャーなハーブからマニアックなハーブまで

学ぶのが、ハーバルセラピストコースです。

 

講義では新しく知ることがたくさんあるので、

頭もパンパンになりがちです。

そんなパンパン頭から解放するために

当スクールでは多彩な実習を準備しています。

 

 

今回のオーラソーマのようなスキンローションつくりは、

見た目と香りと使用感の3拍子が揃っていて

生徒さんから人気のハーバルクラフトです。

 

 

まるで、理科の実験のような(笑)

 

 

香りを楽しみながら音符

 

 

色を楽しみながら音符

 

 

光に透かすとキレイです音符

 

 

実習が終わった後、

他の材料でもつくることができないだろうか・・・という話になりました。

 

この組み合わせは良いかも。

題して「さざ波ローション」(笑)

 

サラダにかけるドレッシングタイプもできるかも。

 

などなど、

まるで、商品開発のような話になり~爆  笑

 

どはまりした?

帰宅後にドレッシングを作ってみたと

写真付きのLINEが生徒さんから届きました。

 

試験に合格するための勉強でもありますが、

これが全てではありません。

 

如何に家で実践するのかはてなマーク

この行動が、次に繋がる第一歩となります。

 

ラスト2回、覚えることが増量していきますが、

最後までよろしくお願いいたします照れ

 


公式HPはこちらをクリック下矢印

教室やイベントのご案内、授業風景を掲載させて頂いておりますつながる花2つながるピスケつながる花2

インスタグラム フォローお願いします
つながる花1つながるうさぎつながる花1