アロマリラックスです
8月1日~2日、じゅうmado(暮らしの相談窓口)主催の
「暮らし応援企画~こんな時だからリフレッシュ」というイベントに出店させて頂きました。
アロマブースは、セミナールームと広いスペースをお借りさせて頂きました。
1日目は5名でしたが、2日目は6名で運営しました。
1日目の時点では、2日目のほうがご予約が少なかったのですが、
2日目の朝にお申し込みくださった方や
アロマトリートメントだけご予約されていた方が、
会場でアロママスクスプレーや和み彩香も申し込まれたりというパターンもあり、
結果、2日目のほうがお客様が多かったです。
2日目も、2台のアロマベッドはフル回転でした。
ご予約している方だけが会場入りされるので、接客はありません。
手の空いているセラピストは、施術中のセラピストのテクニックを見学する場面もありました。
様々なテクニックがありますので、間近で見ることができるのは本当に勉強になりますね。
会話をしながら、お客様の身体の状態を確認するアロマセラピスト
会話はせずに、お客様の身体の状態を確認するアロマセラピスト
それぞれの個性を感じるアロマトリートメントテクニックでした。
ハンドトリートメントを希望されたお客様は、最後の仕上げに
僧帽筋を服の上から緩めることもありました。
この日は、私は施術をしませんでしたが、
お客様の状態をアロマセラピストと一緒に見させて頂く時もありました。
アロママスクスプレー作成コーナーは、当日にお申し込み頂いた方が多かったです。
アロマテラピーインストラクターが、個人レッスンのようにご説明させて頂いたのですが、
お客様から好評でした。
アロマテラピーを身近に感じて頂ける時間になったようです。
和み彩香カラーボトルカウンセリングコーナーも
当日にお申し込み頂いた方が多かったです。
和み彩香は占いではないのですが、
「当たってる~。」というお客様の声が聴こえてきました。
2日間のイベントが無事に終了し、最後は頂いたお菓子を食べながらプチ反省会。
今回、それぞれのコーナーを体験することを目的とせず、
専門家としての対応をセラピスト達に求めました。
特に、アロマトリートメントコーナーは高いレベルを求めました。
アロマトリートメント=究極の癒しです。
アロマセラピストの温かい手がそっと触れて包み込むことで
なんともいえない安心感が生まれます。
ただ、それだけではないのです。
アロマセラピストは、見えない骨格や筋肉の状態を感じながら施術します。
お客様自身が気づいていない身体の悲鳴を感じることもあります。
自分の状態をわかってくれるアロマセラピストに施術して欲しいと思いませんか?
私は、そのようなアロマセラピストを増やしていきたいと思います。
そして、そういう意識を持ったアロマセラピストが揃ったアロマブースでした。
この度、西宮八幡宮で花手水を作らせて頂き、アロマキャンドルも奉納しました。
そのアロマキャンドルの残りをお下がりとして受け取り、会場の片隅で灯していました。
コロナの終息の目途が見えず、滞った感情と肉体の方が増えています。
そのような中、企画された主催者さまのお陰でセラピスト達がお役に立つ場を頂きました。
会場の雰囲気作りや安心できる環境に努めた2日間でした。
ありがとうございました。
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