JAMHA認定教室アロマリラックスです
10月29日(日)、山口県防府市の防府天満宮内にある「参集殿」で開催される
幸せますまち博「ほうふ天神なごみ市」にメディカルハーブのブースを設けさせて頂きました。
メディカルハーブの領域は、医薬品の代わりにハーブティーを飲んで
病気を治そうというのではなく、病気の進行や合併症が起こることを避けるために
生活改善の一環としてメディカルハーブを活用していきます。
(メディカルハーブハーバルセラピストコース・公式テキスト第5版引用)
全国的にもイベントでメディカルハーブでの出店は非常に少ないようなので、
日本メディカルハーブ協会(JAMHA)や防府市保健所にご相談しながら
出店内容を確定していきました。
ご助言頂いたことで、メディカルハーブの魅力をお伝えする場ができました。
お陰を頂き、ありがとうございました
JAMHAは、メディカルハーブに関する正しい情報の提供と健全な普及を目的に
今日まで歩んできている特定非営利活動法人で、
当校は認定教室としてハーバルセラピストの資格を取得するための
学びの場を設けさせて頂いております。
この日、ご用意した試飲のハーブティーは、ご紹介するために
ご用意した10種類のハーブが全部入っています。
お水は、「酒垂石」という岩の間から湧いている「養老の
防府の湧水「酒垂の水」を使用しました。
ハーブティーの試飲もあるので、大正ロマン風にカフェのような雰囲気にしてみました。
パートナーは、8月に開催されたメディカルハーブ検定に合格し、
11月のハーバルセラピスト試験に挑戦する生徒のJ子さん
クラス1(適切に使用される場合、安全に摂取することができるハーブ)
クラスA(臨床的に関連のある相互作用が起こり得ることが生物学的に妥当であるハーブ)
この2つの基準に該当するハーブを10種類ご用意しました。
もっと喜んで頂けるように、ハーブを入れる袋にもこだわってみました。
なかなかの好評化
遊び心満載です
主催者様より梅かピンク色を意識してほしいというお声も取り入れてみました。
メディカルハーブについての話も交えながら、お客様お一人お一人に
オススメできるハーブをアドバイスさせて頂きました。
最終リハーサルの時、言葉がうまく出てこなかったJ子さん。
頭に詰め込んでいくだけでは自分の知識になっていないことを実感されたようでした。
本当に自分のものにしていくには、知識を飲み込んで
かみ砕いて、言葉に出していく必要があります。
まるで、親鳥が雛にエサを与えるように。
それは、雛の消化をよくして吸収させるためです。
相手に理解して頂くためには、知識をかみ砕いて話す必要があるのです。
リハーサルで大きな気づきを得たJ子さん。
本番では自分の言葉でしっかりお話されていました。
主催者さまのお一人がハーブのお買い物にお越しになりました。
今回のメディカルハーブブースの出店にご尽力を頂いたお方です。
ありがとうございました
アロマリラックスでは、10年以上販売をしているハーブソルトです。
熊本県産山村のうぶやま香草園さんから仕入れています。
天気も良くなり、この日の感謝を防府天満宮の神様にお伝えしました。
ありがとうございました
メディカルハーブブース大盛況の中、終了しました。
ご購入いただきました皆様がますますご健康でありますように
J子さん、素敵なお着物をお借りしていたので、
「エプロンを外して、撮影するよ。」と撮影してみたら
なんだか光が梅の花に見える
神様のご加護があるかのように・・・。
J子さん、ハーバルセラピスト試験の勉強をますますがんばってくれそうです
全てに感謝です
ありがとうございました
メディカルハーブやアロマテラピーの知識を深めたい方
11月後半、12月初めに講座が開講します。
ハーブの薬理作用を学んでみたい方
メディカルハーブAdvanceコース(メディカルハーブ検定対策)受講生募集中です。→
当校でセラピーや植物療法の勉強を深めていかれたい方は、ご連絡ください
・アロマテラピー学習歴20年、アロマ講師歴18年がご指導するアロマテラピー
・メディカルハーブ学習歴23年、メディカルハーブ講師歴6年がご指導するメディカルハーブ
・精油の香りを色で感じることがきっかけで勉強した和み彩香カラーセラピー
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