こんにちはNAGAOです
無事長女、編入試験合格しました
と、喜びも束の間今週は期末考査です(笑)
最後まで頑張って欲しいですね。
もう最後だから、友達と遊ぶ約束を入れている
長女の姿はとてもイキイキしています
ずっと長女のことで内観していました
ライティングを始めた頃
「子供の行動が私の潜在意識を教えてくれている」
と聞いて、最初は意味が分からなかった私
「子供と私は違う!!」と思っていました。
もちろん違うんだけど、深い所で繋がっているので
母親の影響を受けています。
でも、続けていくと本当に子供を通して見えてくる
私の真の姿
始めは、次女の方が問題児と見ていたので
そこから見ていきました。
すると、今まで長女の長所だと思っていたところが
ヤバイ!!このままいくとこじらせてしまう!!
と気づいたんですよね
一般的には「優しい」と言われる事だけど
長子あるあるにはまっていた。
それを見ていると自分と重ねてしまって
母親と同じように「過保護・過干渉」に走ってしまう。
去年の夏ごろからずっとここを見てきて
ライティングで、キズや思い込みを癒していました。
でも、すぐに口を出してしまう私。
中々「過保護・過干渉」が克服できない
で、ふっと
「過保護・過干渉でもよくない?
親が子供を心配するって普通じゃない?
余計なお世話をしなければいいだけだよね?」
と、出てきて自己攻めを辞めたんです
そうすると、気持ちも軽くなって
反対に長女が自分の意見を持つようになりました。
編入を決めて、学校からの課題が届いてからの2週間
本当に頑張ってくれて、
「自分が本当にやりたい事は親のことばは要らない」
って本当なんだな～と実感できたし、
私自身も自分の好きなことをやれていたし、
必要以上に口を出さなくてもよくなって
緊張や心配はしているけれど、今までとは違って
しっかり私自身を持てている状態でした
お母さん自身が内観する
私が長女を通して、自分と向き合った期間は
本当に濃厚で充実した時間だったと思います
子供を信じるって凄く難しいけれど
子供の自立を望んでいるなら
母親が内観しないといけません
私が内観する必要があったのが、「過保護・過干渉」でした。
(内観内容は人によって違います。)
もちろん相談されたら答えるけれど
その通りにしなくていいし、
言うことも聞かなくてもいい。
私が言っているのにiPad見ながら「は～い」と
返事する姿は本当に自然でホッとします
私は、母親に凄く緊張していて
話す時は母親の好きな話題をわざと出して
怒られないように顔色を伺って生活しいて
この生活は異常だったんだ!
と分かった時の衝撃!!
子供と向き合える環境に感謝です
テスト中の様子
さて、せっかくなので編入試験の様子でも。
私の最大の心配は、
・ちゃんと時間通りに学校に付けるか
・面接でドジしないか
いや、冗談抜きで気を抜くと集合時間とか勘違いしてしまうので
何回も確認しました
(受験出願だけでも大変だったのに)
また、この日は次女の小学校がイベントなので、
長女を中学校に送り届けたらすぐに小学校へ移動。
その時間との兼ね合いもあって
もの凄く緊張していました
小学生の頑張りに他人の子にまで涙して(笑)
面接の時間になったので途中で抜けて中学校へ。
いざ、次の難関「親子面接」
もう面接なんて何十年ぶり…
緊張しましたが、気さくな校長先生だったので
長女もスラスラ答えられて何とか無事に終わりました。
(長女は面接の方が得意です)
当日電話で結果が発表されるのですが
それまで凄いドキドキでしたよ
娘、お疲れ様でした♪