背骨の運動プログラムは
シンプルに削ぎ落とされたもの。
シンプルだけれど
感じることは多々ありますよね。
これまでの感覚が
とある瞬間に繋がったりしますしね。
自分の中にある言葉
「感じていることの言語化って難しいよね」
鍼灸師さんとの会話(笑)
いくら身体に詳しくても
感じていることを表現するのは難しいな…と。
本当そう…
丁寧に体感と向き合いつつも
表現する言葉が無ければ
伝えられません(笑)
誰かと対話をするときにも
考える時にも言語はつきものです。
心が伴った言葉を使いたくて
本を読んだり、アウトプットをしています。
カラダや痛みを表現する言葉
お医者さんに【痛み】を伝えるときに
難しさを感じたことはありませんか!?
- どんな痛さですか!?
- どんな動きをしたときに痛みますか?
こんなやり取り話を聞いたことがあります
背骨コンディショングでは
可動域や痛点チェックをするのですが
動作時にも確認するようにしています。
※動作を見ても分からないことがありますので、ご本人に確認することも。
話して初めて自覚するってありますよね。
分からないことだらけの身体の地図
シンプルだけれど
感じることは多々あるなと。
自分の身体の地図、しかも手書きで
書き込みが増えていくみたい…。
意味不明な例えですが
誰かお一人でも「分かる!!」
そう思っていただけたら
嬉しいです。
アスリートを見ていますと
こと細かく体をチェックしながら
修正や調整をしています。
そこまでの感覚がなくても
積み重ねて行く中で養えると思っています。
自分でしか分かりえない感覚を…
意識できる部位、動かせる部位を
増やしていきたいですよね。
(変な話、見える外身だけではなく…笑)
まずはシンプルな動作で全身チェック
神経、関節、筋肉、血液…
理解してあげられるようになりたいですね。
今日はおかしな話になってしまいました。
お読みいただき、ありがとうございます。
このブログを書いている人
背骨コンディショニング協会認定スペシャリスト
北海道民の桃世(ももよ)です。
・背骨コンディショニング協会スペシャリスト
・背骨コンディショニング協会食トレインストラクター
・日野塾・Hino method 塾生
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