背骨コンディショニング協会認定パーソナルトレーナーの桃世(ももよ)です。
どんなに自問自答したり、俯瞰しても
己を知る瞬間はとーっても面白いなと。
昨日、みっちりお時間をいただき
お話をしたり聞いたりしてから
「あぁ…こうしている時が良いんだな」と気づきが。
昨夜から今日の午前は、背骨コンディショニングのレッスンはなく、ひとりじっくり過ごす時間があったために、感じることができたのかなと。
- 無音の中で思うままに過ごす
- 本を読んだりボーっとしたり
- 話したことを書いたり立ち止まったり
思考が行ったりきたりする時は、もう少し考えると何かが生まれますよ~の合図な気がしているんです(自分の場合ですが)
「微妙なズレ」「ピタッとくる」感覚は、背骨のゆがみだけではないんですよね…
「ここを粘るとスッキリと納得がいく」という感覚で、今までいくつか企画が生まれたり、納得いく形に進めていけたりしているんです。
一点集中の難しさと、心技体への憧れ
バスケットボール部、現役時代
10年間で何試合あったでしょうか…
何十、何百!?とあった試合数でも、ゾーンに入ったと思えて記憶に残っているのは数えるくらい。
- 気持ちとカラダが一体となる!?
- 軽やかに勝手に動く感覚!?
試合以外だと、芸出しをした時に、何かが乗り移ったみたいな(笑)
※あっ…人前で何かをするのは本当苦手なので、より感じられたのかもしれません。スィッチが入ってやり切りました。それ以降に「やる時にはやるんだよね~」という期待が。いやいや…本当苦手。
一点集中の状態を味わえたのは、土台がようやくできて経験者の自覚が湧いた最後の最後でした(笑)
全集中状態に興味があったり憧れを抱くのも、そう簡単なものではないと思っているからかもしれません。
父から剣道の話を聞くのも好きなんですよ。
ただ当たっても一本にならないん…心技体って観ている側にも伝わるんですよ。審判凄い…
「微妙なズレ」「ピタッとくる」感覚
微妙なズレや、しっくり来る。
今でこそ言語化を心掛けるようになりましたが、感覚人間ですので言葉にすることなく進んできました。
プロアスリートの言語化には心を動かされます。
大谷選手は9マスノートが有名です。
菊池 雄星選手もノートに書いてましたね。
アスリートのインタビューは聞き入ってしまいます。普段から身体と思考に向き合っていなければ、サッと答えられませんもんね。
ルーティンが出来上がるまで、何度となく試行錯誤を繰り返しているはずですし。
- いや…違う…こうではない
- ピタっとしっくりくる!!
私がこうしたことに目が向き、興味関心が持てているのは性分かもしれませんし、体育会系でスポーツをやってきたからですよね~と言われそうですけど
しっくりくる、違和感がある、この心身の感覚は万人が持っていると思っています。
感覚は五感で、自分そのものですからね。
心と体は両輪だと思っています。体を動かしていると心が変化していく、これは背骨コンディショニングを通じて目の当たりにします。話していてポジティブになった方の行動は速いことも感じます。
どっちかが動き始めると
片方も動き始めるので両輪です。
感覚の鋭さは、感度の良し悪しも、体調の影響も受けますし、日によって異なりますので、月半分以上は良い状態でいつづけたいですね(週5…いや毎日そうでありたい)ですね。
昨日に引き続き、今日もまた、心身の心が中心になってきていて、心配されそうですね。
「桃ちゃん先生、大丈夫ですか!?」と思った方がいたら、コメント欄もしくは各SNSの個別メッセージでおっしゃってくださいね(笑)回答は至って普通ですと答えるだけですが。
本日もお読みいただき、ありがとうございます。
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