背骨コンディショニング協会認定パーソナルトレーナーの桃世(ももよ)です。
インストラクター養成講座、3回目でした(3/4)
説明ができるようにまとめたり、一般的に言われている事と背骨コンディショニングでの見方を分けて考える練習をしています。
テキストや教本、関連書籍など、知識を詰め込むのは大変です。
指導者になって8年目の私でも、いまだに新たな発見があったり、腑に落ちる部分が出てきたりします。
インストラクターの仕事で終わりは無い
- よりわかりやすく伝えられないか
- 要するに言いたい事は何なのか
- 混乱している部分がどこなのか
まとめては考え、繰り返し練習する
何度も練習していると【毎回言い忘れる】部分も分かり、次は忘れないようにするぞと。
忘れないと思っていたことは忘れず、他のことを忘れるという(笑)
日常生活でも起こりそうだと思いませんか!?
何度も何度も繰り返して落とし込む。
どんなスキルであっても、学びであっても、自分のものにしていくには繰り返しが必要ですよね。
軸をつくり、肉付けしていく
背骨コンディショニングの関連本は、今でこそ沢山出ています。
指導者になったばかりの頃は、この一冊のみが世に出ていました。その一冊が未だにバイブル本です。
もちろん他の書籍も読んでいますよ。
考え方の軸が出来ていないと、理解するのに時間がかかります。
学生時代、授業で機能解剖学、運動生理学はありましたが…申し訳ないくらいにテストのためだけの時間になってしまいました。
背骨コンディショニングの考え方の軸ができると、頭に入らなかった学びが入り始めるんですよね。
なので…もう一度学び直し。基礎に肉付けする作業ができると思えます。
運動自体は、痛みや不調を改善することを目的として作られていますので、痛みや不調を抱えている方は実践が先、知識は後回しで大丈夫ですよ~。
楽しく運動を続けてくださるだけでオッケーです。痛い…カラダが怖い…状態ですと楽しめませんけど
あっ…また話がそれていましたね。
インストラクター養成講座は後半戦、あと一コマ終えたら試験が待っています。ご一緒に頑張りましょうね。
お知らせ
5月27日(土)は背骨の日、参加することで【自分×他者】の心身の健康に繋がるイベント。エルプラザホールで背骨コンディショニングを体験しよう
1部のグループ体操!受付中
2部のペアコン/満席となりました。
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