背骨コンディショニング協会パーソナルトレーナーの山田桃世です。
昨日、みっちりミーティングをしていました。思っていた以上に集中していたようで…寝つくまでに時間がかかりました。
自分に起きた現象は、カラダとの対話。私にとってはチャンス(笑)
話を聞きながら(時に自分も発言をする)議事録を取る
バスケの試合を思い出しましたし
要約筆記、手話通訳士の方をも思い出しました。
どういうことかと言うと、
・瞬時に判断をして手足を動かす
・脳と体がフル回転
ということ。
最中は集中しているので、疲労状態にも気づかず…。終って一息ついて、寝る時になって初めて気づました(笑)
今日になってリセットされているかと思いきや、しばら~く引きずってました。
頭が重たい、目がショボショボする、考え始めてしまう
情報を遮断、デジタルデトックス
脳内メモリ、キャパオーバー状態でのインプット。これは負荷がかかりますね。
深掘りしたり詰めたいことがあるので、頭が勝手に考えようとしてしまうのですが、カラダ(目や上半身)の重たさが襲ってきます。
詰め込まないで~
ブログも配信内容も手付かずでしたし、借りている本も読めません(笑)
違う分野の読書も、リラックスできるかと思ったんですよ!文字拒否~
そりゃそうですよね…
今借りている本は、読みながらも考えてしまうもの。
溜め込み注意報(と呼んでいます)
インプットばかりしていると発令します。
ここは一旦強制終了させることに。
オーディオブック、Clubhouseも一旦遮断することにしました。
※Clubhouseについては、また改めて。
まずは酷使した目のケア、あずきのホットバックで温める
何年振りだろう、と思うくらい自宅で眠っていた「あずきのホットパック(あずきカイロ)」を引っ張りだしました。
使っているのは購入品ですが、テンションが上がる布で作りたくなりました。
<作り方・使い方>
①布で袋をつくる
②あずきを入れる
③レンジでチン(30秒ほど、その後は10秒単位で追加)
温かさが持続するので、低温やけどにお気をつけください。
プラスワン
個人的におススメしたいのは、カバーも作ること。
カバーを使うことで洗えますしね。
失敗談
様子を見ないで温めすぎると、あずきが茹で上がった匂いが。レンジでチンの秒数は要注意です。
ホットバック(あずきカイロ)を目の上に乗せて、休ませてあげました。目の周辺の血行が良くなり、ショボショボしていた目が蘇りました。夜は目の周りをしっかり保湿してあげようと思っています。
次に背骨コンディショニングの首をしっかりゆるめて矯正を
こちらはやらないと!と思ったことです。
肩もガチガチになりましたし、一番は目、目の周辺の疲労のために。
首をゆるめて、矯正するコース!!!!!
セルフケア体操(背骨コンディショニング)やっぱり大事。ケア方法は次から次に出てきます。どれもこれも「良さそうだな~」と思って難民になりがちです。
背骨コンディショニングは、背骨と神経の繋がりで理に適った運動ですので無駄がありません。
今日も「知ってて良かった~」と心底感じました。
あるものでケアできる
物は不要
やらない理由も見つかりません(笑)
ホットバックが無かったら
ホットタオルで目を温めるもおススメです。
(おしぼりをレンジでチン)
何とか正常に戻ってきましたので、夜は読書の時間が持てそうです。
🍑余談🍑
脳内を強制終了させて、カラダを動かせるものが必要でした。今日はギターが一役買ってくれました。私にとっては西洋書道(カリグラフィー)もそうですね。ブログが長くなってしまいますので「モノを使わない、誰でもできるケア」でまとめてみました。
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