自分だけのオリジナルの香りを作る〜7つの特徴を知っていると楽しみが広がります♪ | ∞癒しの時間∞ 想いのままに未来を描こう

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誰でも簡単にできるセルフヒーリングケア⭐︎

まずは自分を可愛がりましょッ♡



植物のいのちが ぎゅーっと詰まった香り。

1滴の精油の量はたった0.05mlです汗



その小さなひと雫が持ってるチカラは 
とってもパワフルですニコニコ   

たった1滴の精油がどれほどココロとカラダに働きかけるのか…キラキラ

今までたくさん体感してきました照れ



だんだん、アロマテラピーに慣れてくると…

精油を2種類以上でブレンドしてみたくなります音譜




少し前の記事でも書きましたが…

芳香植物は、約3000種ある中で
精油として加工できるのは約200種。

その約200種の精油の香りには、
いくつかの傾向があるんですニコニコ


香りの特徴を知って、自分の好みの香りや
心身の調子にあった香りを選んでみてくださいコスモス


香りの種類は大きく分けて7つ


精油の香りは植物の種類や抽出部位によって

7つの系統に分かれますクローバー


それぞれの種類がわかっていると、

香りの想像がついて作用やブレンドの仕方もわかってきますウインク



ブレンドする場合は、同じ系統隣同士の系統だと相性が良いと言われてますピンク薔薇




精油を選ぶ時の参考にしてみてくださいね音譜





〔ハーブ系〕

ハーブから抽出された、爽快感とほんのりとした苦味のある香りが特徴。

古くから民間薬として使用されてきた薬草が多く、殺菌作用があり呼吸器系にも作用するものが多数あります。

集中力を上げたいときにリフレッシュ効果なども

刺激が強いものが多いので濃度には注意してくださいねウインク


【このタイプの精油は…】
・クラリセージ
・バジル
・ファンネル
・ペパーミント
・マジョラム
・ローズマリー  など



〔柑橘系〕

果物の皮から抽出されるフルーティな香りが気分を明るくしてくれますオレンジ

柑橘系の精油はブレンドのしやすさも特徴のひとつ。
注意したいのは、マッサージなどで皮膚から吸収した場合、その後日光に当たるとシミ・そばかす・痛みやアレルギー反応がでる場合があることひらめき電球

日光に当てないようにすることと、予めパッチテストを行うことをおすすめしますニコニコ



【このタイプの精油は…】
・スイートオレンジ
・グレープフルーツ
・ベルガモット
・マンダリン
・レモン  など




〔フローラル系〕

花から抽出した、甘く優しい香りが特徴のグループ。
採取できる量が少ないので、ローズなど高価なものが多いのも特徴ですピンク薔薇
一部花の葉や茎から抽出したものも含まれています。
お馴染みの香りのものが多いですが、豊かな香りは刺激も強いので、特徴を把握してから使うと良いと思いますウインク



【このタイプの精油は…】
・カモミールローマン
・ジャスミン
・ゼラニウム
・ネロリ
・ラベンダー
・ローズ




〔エキゾチック系〕

甘くて濃厚で個性的な、異国情緒漂うグループです。
香りに幅を出してくれるので、単体で使ってもいいですが、揮発速度が比較的遅いので「ベースノート」として使い、他の香りとブレンドするのにも向いてます。
香りが独特なので、多めに使うと強すぎてしまうことがあるので注意してくださいね
ニコニコ


【このタイプの精油は…】
・イランイラン
・サンダルウッド
・パチュリー
・ベチパー  など



〔樹脂系〕


香木の樹脂から採取される精油たち。
重厚で甘い香りのものが多く、少量でも持続性がありどこかココロ癒されるものが多いです。
「ベースノート」に使われることが多いグループです。
また、粘度が高く保湿効果も期待できますよキラキラ



【このタイプの精油は…】
・フランキンセンス
・ベンゾイン
・ミルラ  など


〔スパイス系〕

香辛料として料理にも使う植物から抽出される精油たちです。
ピリっとした刺激のある香りで心身を活性化してくれます。
やる気や元気を出し、カラダを温める働きもあると言われてます。


【このタイプの精油は…】
・ジンジャー
・ブラックペッパー
・シナモンリーフ  など




〔樹木系〕

樹木の樹皮や枝、葉などから抽出した香り。
森林浴をしているかのような爽やかさで心地よい香りが特徴です。

ストレス解消の作用があり、リラックス効果も高いですねキラキラ

デオドラント効果美肌効果も期待できるチームですクローバー



【このタイプの精油は…】
・サイプレス
・ジュニパー
・ティーツリー
・ニアウリ
・ユーカリ
・ローズウッド
・シダーウッド  など





これは暗記しなくても良いので
頭の片隅に入れておくと
アロマテラピーの楽しみが広がります爆笑



組み合わせは自由な発想で♪



隣合わせのグループが相性がよい
と先程書きましたが…

 
色々と試していると

『これは合わないかなあせる

という精油同士でも、数種類ブレンドすると 
ものすごく好みの香りが出来上がったりすることもありますニコニコ


アロマのブレンドの面白いところは
『こうでなければいけない』
というのは無いと、わたしは思ってますてへぺろ


その時の直感で、数種類を選んで
ブレンドしてみると自分だけの最高なブレンドが出来ることも多いので

『〜ねばならない』 
という思考を手放して、色々とチャレンジしてみてくださいニコニコ


意外な組み合わせで、素敵な香りができたら
ぜひわたしにも教えてください爆笑



また…

それぞれの精油には『ブレンドファクター』という
割合の数字が割り当てられてます。

全体の割合をきちんと計算してブレンドすると
全てが調和されて失敗もありません音譜

 
また改めて、『ブレンドファクター』については
記事にしたきと思いますラブラブ