ひかりのことだまセラピストまきRyuです
今日は久しぶりに外に洗濯物を干せました
孫が生まれてからずっと雨ばかりで
たくさんの洗濯物を乾かすのが大変な毎日でしたので
今日は嬉しい～～
次男夫婦は、１８歳の夫婦
友人たちもほとんどが同級生なので
気軽に赤ちゃん訪問の連日
そんな中
昨夜は息子の仕事仲間で
１９歳の彼と２２歳の彼女が訪ねてきました
２２歳の彼女は妊娠７か月だそうです
いろんな事情があり
まで入籍していないそうで
ま～我が家も入籍は遅かったので
そこは気にならないのですが
どうやら
彼のご両親が結婚に対して
反対なのか
彼はご実家を出て
通っては説得にあたっているようです
いろいろと話しているなか
結局私は半ばカウンセリングの様な会話に
彼は保育士や幼稚園の先生になる専門学校を
４か月でやめたそうですが
私の話は学校で聴くことができなかった話と
真剣に耳を傾けてました
赤ちゃんは親を選んで生まれてくる
私たち親は赤ちゃんが来たことで
たくさん学ぶことができます。
さきほど南山みどり先生の著書を
読み始めました。
ママが「いいよ」って
言ってくれたから、
生まれてこれたんだよ。
の
はじめに
が書かれているあるページにあった文を
転載させていただきます。
許されたり許すことや可愛がられて大切にされることを
体験できていない「親に許されることを経験していない世代」
の方たちが親になっているのです。
親と子は、縁の深い関係にあるので許し難いこともありますが、
自分で選んだ人生だと思うことで人生が変わるのです。
中略
もし人生に起こることに対して
「これはどのような意味があるのだろう」と、
とらえることが出来ると、
人生の選択肢が増えるのです。
世の中には大きな力が働いていて、
どんなに頑張ってもどうにも出来ない事ともありますが、
それを乗り越える努力をしたり、
乗り越えることによって素晴らしいことが待っているのです。
そのことを教えるためにも
赤ちゃんは来てくれるのです。
中略
いつも頑張っているあなたに、
ずっと頑張ってきたあなただからこそ。
誰のものでもないあなた自身の人生に、
愛をもって丁寧に生きていただきたいとの願いをこめて…。
この著書の
はじめに
に書かれていたこのメッセージだけでも
すくわれるかたがたくさんいらっしゃるのでは。
若い息子夫婦を通して
私も自分自身の人生を振り返る時間
赤ちゃんを通して
愛について
自分という存在について
向き合うとうこと
宇宙からのギフトが来ました
赤ちゃんパワーすごいです
１０月２９日に開催します
南山みどり先生のお話し会のご案内
ご自身に向き合う時間のギフトですね