昨日は、六本木ヒルズにある森美術館に友人と若手デザイナーの男性と
メタボリズムの未来都市展に行ってきました
感覚的には 2001年宇宙の旅 スターウォーズを思わせる感じかな
以下HPから抜粋
↓
1960年代の日本に、未来の都市像を夢見て新しい思想を生み出した建築家たちがいました。丹下健三に強い影響を受けた、黒川紀章、菊竹清訓、槇文彦といった建築家たちを中心に展開されたその建築運動の名称は「メタボリズム」。
生物学用語で「新陳代謝」を意味します。それは、環境にすばやく適応する生き物のように次々と姿を変えながら増殖していく建築や都市のイメージでした。
メタボリズムが提唱されたのは、戦争で荒廃した日本が復興し高度経済成長期へと移行した時代です。そこには理想の都市を通じて、よりよいコミュニティをつくろうという思いもありました。この展覧会は世界で初めて、メタボリズムを総括する展覧会になります。
日本が大きな転換点に直面している今だからこそ知りたい、建築や都市のヒントが詰まっています。
http://www.mori.art.museum/jp/index.html
新陳代謝とは「生物 が生命維持のために必要なものを取り入れ、体内で不必要になったものを体外に排出 すること。物質代謝。物質交代。」
地球が今かなり強く早く新陳代謝をしだしているのかも
深く考えさせられて 後は楽しいランチタイム
5Fのレストランフロアーにある
リゴレット バーアンドグリル
http://www.rigoletto.jp/main.html
3人でパスタ ピザをシェアするので
楽しめるし ドリンクもおかわりありなので
話題は 肉食系か草食系か
みたいな~
仏教の話まで
息子と変わらない年齢の子との話題とは
ちょっと違う感じ
とても好感のもてる男の子
グラフィックデザイナーなわけで
私も20年以上その分野で仕事をしていたので
いろいろと彼の悩みや状況がわかるな~って
今日はその子を誘って
人生を大いに楽しむツールの事業説明会に
参加します
久々にガスってなくってスッキリしてましたよ