今朝は、お友達とモーニングに行くお約束をしていたのですが
お友達体調不良で、フレーバーティーを飲みながら久々にパンの朝食モーニングをしました。
焼きたてパンやさんの
クリームパンと塩パン
ケアルームのベランダからの景色
古墳の上には青空
「だるまさんがころんだ」
隣の保育園児たちが保育士さんと遊んでる~
私が子供のころは
「坊さんが屁をこいた」←下品ですみません。
って言ってました(笑)
良い朝です。
午後からのメンタルケア病棟のご予約もいっぱいで
私は、ケアルームのお客様のケアがありますので
スタッフの中地が代行でメンタルケア病棟を担当してくれます。
ありがたいなぁ~
さて。
少し時間が出来たので
表現が難しくうまく伝わるかどうか分からないけど
少し思う気持ちを文章にしてみます。
最近
「ちょっとアロマセラピーのことを教えて欲しいんだけど」
と聞かれることが重なりまして
実は、なんともしっくりいかない気持ちになっております。
例えば
介護者のサポートをする方たちへの支援にアロマセラピーを紹介したい。
どんなアロマがおすすめですか?
え~~~っと。
「本読んで~!」
と思うわけです。
「教える」とか「伝える」とか
ある程度責任があることだと思うのです。
アロマセラピーを知らない人が、アロマセラピーを誰かに伝えられる?
「アロマセラピストに聞いたんですが」
と言うのかしら?
そのアロマセラピストに私はなりたくない。
そのアロマセラピストに聞いた話がどう伝わるかもわからないし
精油を使ったところでトラブルが発生した時に責任取れないですし
もし本当にそんなことが発生してしまったら
何より間違って使ってしまって何かお身体に不調が出た方に申し訳ないで済まないです。
自分自身に自己責任でアロマセラピーをするのは自由ですが
自分以外の方に勧めたり
自分以外の方に使用するには
責任をもってお願いしたいです。
だからアロマセラピストが居るわけで
アロマセラピストは、自分以外の方に勧めたり使用できるだけの
勉強をし
訓練をし
経験をし
もし何か起こった場合(起こっては困りますが)、それに対処できる準備もしています。
安易に答えるアロマセラピストがいたなら
専門家としてどうなんだろう?
と思います。
医療や福祉の現場で使用するなら尚慎重に行ってほしいと思います。
患者様や利用者さまに限らず
伝える相手をもっと大切に思ってほしいです。
伝えるということは
それだけ責任があることと思ってほしいです。
アロマセラピストが行うクライアントへのアロマセラピーは
クライアントによってそれぞれ違います。
使う人の体質や体調をきちんと把握して
それで尚且つ様子を見ながら安全に行っていきます。
あ~
やっぱりアロマセラピストと名乗るものがもっとしっかりしていかないといけない。
そんな気がしてきました。
世間には、アロマセラピストがやっていることが
誰にでも簡単にできることだと思われてるような。。。
で
もやもやを書き下ろしたところで
全然スッキリしてませんが
そして
どうまとめていいかも分かりませんが
とりあえず
私は、アロマセラピーを一言、二言で伝えられるものではないと思っていて
意地悪じゃなくて
責任感だとご理解いただけたら
と思います。