ボランティアでアフリカへの食糧支援活動に参加しているのだけれど
その活動の一環で、送っている食糧を実際に試食してみようという企画がありました。
お米と豆の、シンプルで飽きのこない味でした。
今回は特別編で、シェフの手によって
美味しく味付けされて調理されたバージョンも出てきました。
ボランティアって、
簡単に手を出せたとしても
節度なく軽々しく手を出すべきものでもなく
ちゃんと背景を知り
ちゃんと理解をし
日本に生まれた日本人として
何を大事にしたいかということを整理した上で
責任と、人としての礼儀を持って参加すべきと思っています。
そんなわけで
したくてもどこからどういう気持ちで何をするか
意外と難しいというのが自論なのですが
今日自分のやっていることがどういうものか
現物を見ることで本当に身近に感じることができました。
小さな力ではあるけれど
地球レベルの活動になりうるなら
それを少しずつでも続けることは大事なことなんだなと
感じた一日でした。