●わたしが絵本習慣トレーナーを目指した理由【魔法の読み聞かせ】
こんばんは
絵本習慣トレーナーの中村桃子です。
今日8月30日は本当なら
娘の2学期始業式だったのですが
この天候で臨時休校に。
外にも出られず「さーてなにして過ごそうか?」
「それだったら~!!」と
以前、買うだけ買って
ルールが難しいがゆえ
つい足が遠のいていたドイツゲームに
満を持して挑戦する時間にしました^^
この「買ったけど遊んでいないゲーム」がわが家にはいくつかございます。。
ずっとずっと気になってはいるのですが
現実、毎晩娘が寝るまでの限られた時間で遊ぶとなると
やはり慣れたものを選んでしまうんですよね。
なので、今日は腰を据えてチャレンジ。
で、実際に遊んでみた感想。
ルールこそ分かったものの
「やっぱりこのゲームは3人以上いた方が楽しそうだねぇ、、、」
と言う事になり、何となく不発に終わりました"(-""-)"
、、、まあそういうこともありますよ。
主人がいる時に3人で楽しみたいと思います。
さて、今日は「わたしが絵本習慣トレーナーを目指した理由」について書こうと思います。
そもそも私は
長らく会社員だったり、サービス業だったりに携わっていたので
保育、幼児教育の世界とは
無縁のところで生息していました。
もう10年以上も昔の話です。
そんな私にも、わが子が生まれ
当時、幼児教育の知識ゼロでしたが
「せっかくなら何か娘にしてあげたいなー」との思いから
「じゃあ何ができる?」
「そうだ、手始めに絵本を読んであげよう!」
と考えた時に
手に取りやすいこと
&
「絵本を読んであげると何となく頭のよい子に育ちそうな気がする」
というみえみえの魂胆をちらつかせながら
娘へ読み聞かせをスタートさせたのです。
人に絵本を読んであげる経験なんて
皆無の私でしたので
初めての読み聞かせの時は
それはそれは緊張しましたね。
で、読み聞かせを実践してみてどうだったかというと
当時12か月くらいの娘は
楽しそうに絵本を聞いてくれていました。
うん、よかった^^
しかしそんな幸せな時間は長く続かず
次第に娘は、ページを破ったり
読み聞かせを嫌がるような行動を始めました。
「え?なんで?
なんで?ちょっと前までは聞いていたのに??!」
不思議に思った私ですが
当時たどり着いた答えはというと
これでした
「もしかしたら私の絵本の読み方が下手くそだから
聞いてくれないんじゃないかしら?」
長くなったので続きはまた書きます。
では!
MOMOKO
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