付属から音大に行って、その時に学校の先生に習っていたので本来ならやめても良かったんでしょうけど、やっぱり昔から習っている先生の方はどうしてもやめられなくて、息抜きも兼ねて続けていたのが今まで続いている感じです。
なかなか日中に弾けないので音を出せずに、サイレントモードで弾いているのですが、それも本当に学生時代に比べたら微々たるもの。
本当はもっと弾きたいけど・・・なんかこうなってくると音を出して弾くのが恥ずかしいんですよね
そんなこんなですが、弾きたい曲を弾けるという大人の特権を活かして、もしかしたら学生時代以上にピアノが好きになっているかもしれません。
学生時代は自分のレベルに見合わない苦手な曲も弾かないと当然いけなくて、義務感にかられてましたが、今は好きな曲を弾くのが楽しいです。
私が好きなのは古典派の作曲家。
特にベートーヴェンが好きだし、弾いていてとても気持ちいいんです
しばらくジャズを弾いていたのですが、またベートーヴェンに帰ってきました
ソナタ「テンペスト」の第３楽章。
弾いていてとてもしっくりくるし、楽しいんです。
ワクワクと魂が喜んでる感じがします。
しかも、弾きたくてうずうずするっていう
好きな事をワクワクしながら行うってすごくいい
確かに苦労もしますが、楽しいからこそできる苦労ってあると思うので、私のモットーは「楽しい事から始めよう」だったりします。
楽しいという気持ちは心の栄養になりますね
まだ弾き始めたばかりですが、しっかり形にして根付かせたいと思います
そしたら、第１楽章と第２楽章も弾いてみるんだ
