前回の続き・・
ネガティブな感情は、内分泌系(ホルモンバランス)を乱すとも言われていて、
女性の場合、さまざまな感情の影響を受けて、子宮、卵巣、乳房に症状が現れることが多いようです。
例えば、自分という存在に価値が見いだせない自己否定や愛されている実感が薄いなどの孤独感等々。
私が、子宮筋腫になったのは、自己否定が強かったのも原因のひとつだと思う。
それ以外のストレスもかなりあったと思うけども、気づいてなかったし、気づこうともしていなかった。
仕事も順調で楽しかったし、上司にも同僚にも恵まれていたと思う。
でもね、今思うと、周りからどう思われるのかが自分にとって一番の気がかりだったんだよね。
私がどう思い、どうしたいのかではなく、上司が社員が何を求めどうして欲しいのかだけを考えていた。
まさに自己否定じゃん。自分いつも後回しで、そのうちに自分の気持ちとかに蓋をしちゃったんだよね。
会社員を辞めたあと、ヒーリングを受けてよく言われて言葉がね、
「楽しい事をしてね」だったの。
それで困った!
だって本当にその時って、「楽しい事って何をするの?」って
真剣に思うほど、自分の気持ちがわからなくなってたから。
今はね、もうそんな事はなく、楽しい事をどんどん優先しちゃうよ~だけどね(笑)
じゃあ、ネガティブな感情はいったいどうしたらいいの?は、また次回