こんにちは、すっかり寒くなってきましたね~
風邪を引いたような咳がでたり、熱があるの?と思うような体調になったりと、
身体の状態が気になってます。
昨晩も肝臓のあたりがチクチクとしたので、対応するオイルを塗って寝ました。
ということで、「ネガティブな感情」の続きです。
中医学の五行では、激しい感情が内臓を傷つけると考えています。
大まかに書くと、こんな感じですね。
「怒り」 ⇔ 「肝臓」
「悲しみ」 ⇔ 「肺」
「恐れ」 ⇔ 「腎臓」
「物思い」 ⇔ 「脾臓(胃腸)」
「喜び(過剰な)」 ⇔ 「心臓」
これね、両方に矢印が向いていますよね、そうなんですよ、
内臓が弱まっていると、それに対応する感情が起こり易くなるんです。
結構 ドキっと思い当たるようなことはないですか?
で、昨晩の私、チクチクとしたんですよ。
肝臓が弱まっている可能性があるので、ジュバフレックスを肝臓あたりに塗ったという訳です。
さらに音叉の振動を使って身体の調律もしちゃいました。
「怒り」の感情も解放の時だったのかも・・です。
過去の「怒り」かな、会社員だった頃とか子供の頃とかの。
この肝臓、なかなか女性泣かせの臓器で、調子が悪いとお肌の状態もイマイチになっちゃんですよね。
たとえば、肌荒れ、くすみ、目のクマとかね。
感情と身体っても本当に密接につながってるんだよね。
だからこそ、感情を上手にコントロールする(表現や解放)が大切なんだなぁ。
女性のホルモンバランスと感情も深~い関係があるんだけど、
長くなっちゃったから、それはまた次に・・・・