母の頓服がなかったら

救急車を呼ぶ必要があった

激しいめまいから

2週間経過しました。

 

仕事は3日休みました。

その内の1日は母の病院付き添い。

車いすタクシーを利用したものの

市外の病院まで付き添いは、

ちょっと辛かったです。

 

 

最初の4、5日は、

下を向くとクラクラするような

嫌な感覚がありました。

 

丁度、千葉県東方沖で連日地震が

続いていたこともあり

 自分が揺れているのか、

地震なのか

一瞬わからなくなります。

 

職場で

隣席にめまい持ちの方がいるので

「今の地震?」と毎回互いに

確認してました。

 

めまい当日からの首、肩、背中の強い凝り

がありました。

「駆け込み寺」の治療院の先生によると

頭部がめまいで揺れたので

脳が反射的に反応し、

筋肉が膠着したそうで、

納得しました。

こちらは、1週間ほどで治りました。

 『駆け込み寺の治療院での気づき。介護は慌ててもできることは限られている。欲張らないこと。』週末に行った駆け込み寺の治療院の続き。  前回の治療後、先生に私がブログに書いた丸っこく生きたいという98歳の女性の話をしました。 『ポツンと一軒家 98歳の…リンクameblo.jp

 

 

 

耳鼻科の再診。

聴力検査は、前回よりはかなり回復。

眼振もなくなり

回復傾向にあるそうで

まずは一安心。

 

前回は、気持ちの余裕がなく

医師の説明をきちんと

理解していなかったので

再確認したところ、

 

私のめまいは

耳の浮腫でリンパの流れが滞り

三半規管のバランスが乱れたことにより

起こったもので、耳石によるもの

ではないようです。

 

再発の可能性はゼロではなく

数年後に起こる人もいて、

その場合はメニエールの可能性も。

 

いずれにしても、

睡眠とストレスコントロールが

必要。

 

仕事をしながらの介護のため、

睡眠時間の確保は、限度がありますが、

発作前よりは早く寝るように  

しています。

 

 

 

完全に回復するまでには個人差があり

私の場合はもうしばらく漢方の

服薬になりました。

 

土曜日に、体のゆがみ調整で

私と同じ「駆け込み寺」治療院に行った妹が

その足で手伝いに来てくれました。

 

治療院での調整後は怠いはずなのに

帰宅時間ギリギリまで

色々頑張ってくれました。

有難い。

 

夫と妹に助けてもらい

何とかやっています。

感謝です。