ある知人とのLINE。

我が家の介護について

大丈夫かと心配しているとありました。

 

気にかけてくれて有難いと

思いました。

 

でも、

 

何とかならないの?

他に手立てはないのかしら?

 

とありました。

 



その方は、我が家が

ヘルパーさんによる毎日の身体介護、

訪問リハビリ

訪問看護、

両親のディサービスに加え、

お料理の家事代行サービス

ショートスティを利用していることは

ご存知です。

 

その方のお母様は、少し前に

施設に入所されました。

 

義父は、他界した義母の希望で

義母の療養が始まった時から

施設で暮らしています。

状況が違っていたら、私の両親が施設で

私達夫婦は義父と暮らしていたかもしれません。

 

私の両親も、

今後施設でお世話になるかもしれません。

最期は病院かもしれませんし、

自宅かもしれません。

誰にもわかりません。

 

今は、1日でも長く自宅で生活したい、

してほしいという両親と私の気持ちを

夫が尊重してくれて

夫の提案で一緒に暮らしています。

 

日々大変ですが、

楽しく嬉しい事もたくさんあります。 

 

この歳で、

両親との同居は、

色々な条件が整わなければ

したくでも出来ないことです。

 

いつまで続けることができるかは

わかりません。

ある意味毎日奇跡。

有難く感謝の日々です。

 

知人の言葉は、

今使っているサービスの他に

在宅で利用できるサービスはないの?と

いう意味だったかもしれません。

 

その方も色々お辛いことがあるから

対面だったら本意がわかったかもしれません

 

でも


返信しませんでした。

既読のまま。

 

通勤途中に送信したつもりや

寝落ちして返信ができないことは

友人達とはお互いにあるあるです。

 

でも故意に返信しなかったことは

ありません。

 

 介護をしていた友人と

介護関連の仕事をしている友人に

話をしたら

怒っていました。


約1ヶ月後、 

その方から

元気ですかと近況報告のLINEが

届きました。

 

ぎっくり腰になったことだけ

返信したところ

 

原因は、何ですか?

ストレスですか?

 

心がまたざわざわしました。

 

原因については、返信しました。

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通いと泊まりでプチ介護をしていた時

別の知人の年賀状に、

まだ大変な状態ですか?と

書かれていたことを急に思い出しました。


言葉って難しい。