最近読んだお勧めの本です。
「子どもの傷つきやすいこころの守り方」
こど看/著
子どもへの視点や声がけ、
一緒に過ごすときの在り方など
具体的にも勉強になりました。
子どもへの関わり方はハウツーがあるようでなく。
型だけ使おうとすると心が伴わないから全然伝わらない。
ヒトは心や命の通っていないものは響かない。
その根本のところから書かれていて、
かつ具体的でもあるのが良いいなと思いました。
施設の職員さんと書かれている視点を共有しながら
一緒に子どもに携わったら、
グループ全体の雰囲気が変わりそうです。
それは大人側の助けにもなり、
そんな風にみんなでTIC的な視点で取り組むことが
治療的共同体の働きにもなるのだろうと思います。
支援はひとりではなくみんなで。
そして大人自身からと思っています。
(共同体についても研究中!)
いつもながら
よくやっているご自分に労いを♩
親子間、人の気持ちに揺れやすい、などで
お困りの方はぜひバウンダリー(境界線)のことも
お役に立つかもしれません。
6月にクラスがあります。
よろしければご覧ください「バウンダリー1dayセミナー」>>
▶最新のクラススケジュールはAROHAM HPをご覧ください。
募集中のクラス- ※すべてオンラインのzoom開催です。
境界線1DAYセミナー
6月22日(土)10~16時
オンタイムか録画受講
『セラピューティックプレゼンス』
7月7日(日)13~16時 対面
キャンセル待ちとなりました。
※対人支援に携わっている方