最近読んだお勧めの本です。

「子どもの傷つきやすいこころの守り方」

こど看/著

 

子どもへの視点や声がけ、

一緒に過ごすときの在り方など

具体的にも勉強になりました。

子どもへの関わり方はハウツーがあるようでなく。

型だけ使おうとすると心が伴わないから全然伝わらない。

ヒトは心や命の通っていないものは響かない。

その根本のところから書かれていて、

かつ具体的でもあるのが良いいなと思いました。

施設の職員さんと書かれている視点を共有しながら

一緒に子どもに携わったら、

グループ全体の雰囲気が変わりそうです。

それは大人側の助けにもなり、

そんな風にみんなでTIC的な視点で取り組むことが

治療的共同体の働きにもなるのだろうと思います。

支援はひとりではなくみんなで。
そして大人自身からと思っています。

(共同体についても研究中!)

 

いつもながら

よくやっているご自分に労いを♩

 

 

親子間、人の気持ちに揺れやすい、などで

お困りの方はぜひバウンダリー(境界線)のことも

お役に立つかもしれません。

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