心がつらいとき
体が痛いとき。
そのしんどさに目が向くのは当然なことです。
同時に
「~と、苦しんでいる私がいるな」
「全身がだるい、と感じている私がいるな」
とわかっている、つまり
“しんどい、と気づいている自分の視点”もあります。
この“自分に気づいている自分”の視点は
二重意識ともいいます。
ソーシャルワーカーのB,ロスチャイルドは
この意識を
体験する自己と観察する自己、と
わけています。
体験する部分があり、
それを観察している部分もいる。
この、観察する自己(部分)は
しんどさや苦しみと同化していな部分です。
自分の中に、観察や理解、受容、
少しの余白ができたとき、
どのようなことが起こるでしょうか。
地味なことですが
実はパワフルな癒しのステップでもあります。
批判のない観察、という受容。
今日も少しの静けさが
ゆっくり大きく、広がっていきますように。
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