日々、とてもごきげん!でなくても。
小さなことで機嫌よく
大抵の時間をほどほど気分よく過ごせたら

それだけでも人生の満足度、

かなり違ってくるかと思います。

 

そのためにあるといいのは…

休むときは休め、動くときは動ける
緩急のある体と。

白黒はっきりできたり
ときには、まぁいっか~と適当に流せたり。
これまた緩急のある心

ま、人は人。自分は自分。
こういう時もあるよね、みたいな
ほどよい境界線をひける感覚。

こういうこころとからだ(神経系)があると
ストレス度って、ずいぶん違ってきます。

言い換えると


しあわせや喜びをうけとれる、
感じることができる

柔らかなレジリエンスある心身。
 

とも言えるかなと思います。

“感じられる心身”って
身体や気持ちがこわばっているときって
なかなかそうならないのですよね。
(感じないでいてくれている、とも言う)

そして、いつもお伝えしているのは
硬さやこわばりが、決してワルイということではなく、
“なにか理由があって、そうなっている
(反応している・そういう状態になっている)のだな”
ということ。

見えているものの背景に目をむけたいのです。

原因探しではなく
“なにかがあるのかもな~”と、みる視点のことです。

これは新しい知識と理解を通して
自分や相手と出会うという視点になり、
そんな理解は自身や他者への癒しやケアにつながります。
(だからトラウマの知識や理解を通して
自分や相手をみることを
“トラウマ・インフォームド・ケア”といいます)

こうした視点や知識は大前提として
“知る”のも大事なのですが
もっと大事なのはその後、使うこと。
そして使い続けること。

当たり前と思う方もいらっしゃるかもですが

知識も癒しも

“使わないと身につかない”

そのぶん

“使うと身につく・必ず変わる”

のです。

ブログやメルマガ、今までのクラスでも
そんなことをお伝えしてきたのですが
6月から、今までお伝えしてきたことの
<実践&継続編>ということで
“ほそく長く、続けてみよ~”
というクラスを用意いたしました!

クラスの詳細の前に「すてき!」と思った
Tさんのお話を紹介させてください。

先日の『慢性不調とトラウマ』クラスに
ご参加くださったTさん。
ご感想に、すごい癒しの変容が書かれていたのです。

それは…

『講座内容含め、全部を頑張って受講するという姿勢を
緩ませて参加できたことに変化を感じます。
なので、最後にトイレに行きたくもあり(^^;
お先に失礼することも躊躇わず出来ました(←進歩)
ありがとうございました。』

“ためらわずに”っていいですよね~♡

・講座やワーク、全部をがんばって、

受けないでいいと自分に言える


・良い人、正しいことじゃなく、
今、自分に必要なことを選べる


・行動、思考がシンプル

このようなこと、“すっとした自分軸”
という感じがしませんか。

Tさんは今までにも何回かクラスに
ご参加くださっていて、

知識を知る→生活で使う→また学ぶ

を繰り返されていて。
その中でゆっくり、しっかり
ご自分の身にされていった印象があります。
(クラスがすごい、ということではなく、
ご本人の行動とその流れが相まった変化を

感じたという意味です)

そのようなわけで、今回は
ゆるく続けて、徐々に変化をみていきませんか、
というお誘いです。
けっこう日が近いです。。笑

ご都合、ご興味が合う方、ぜひお待ちしております。


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