前回、前々回と
『ムリがないと使うところに力を使える』ということで、
「小さく少しずつって身体と心に優しい」
ということを書いています。
小さな変化は無理なく自然な変化となる
これは毎月、音楽家の太田美帆と開催している
『声とこころのワークショップ』を
進行する上で土台にしていることなのですが、
初回から録画でずっとご参加くださっている
Mっちゃんが素晴らしく、そしてわかりやすいまとめを
ご感想として送ってくださったので
ご了承をいただき紹介いたします。
詩的で美しく。
そしてしっかり身体と頭でとらえたものを
書いてくださいました。
ここにWSのすべてがあると言っても
過言ではないでしょう。笑
『声をだすとなぜ自律神経に良いの？
どんな変化があるの？』
読んでいただくと見えてくるかもしれません。
ぜひご覧ください。
LESS IS MORE
僕らは
何かを成し遂げようとするとき
気負いすぎて
何かとてつもなく
崇高で
大きなことを
いきなりしなければ
ならないのではないかと
構えすぎてしまうときがある
そんなとき
結果として
動けなくなったり
息がつまりそうになる
でも
まずは
そのときできることからでいい
先人の教えにもあるように
少ないほうが豊かであり
その積み重ねが
大成となる
少ないもので
最大の効果を得るために
本当に必要で大切なものだけを
見つめなおそう
こころも体もスキャンして
そしたら
小さくたっていい
声を出していこう
そうすれば
自然と
こころも体も
開放へと向かう
だから
小さくとも
大切なことは継続
そして
less is more は 何事にも通ず
ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ
音楽家・太田美帆さんと
心理セラピスト・keeさんの
最強親友コンビによる
「声とこころのワークショップ」が
先週、ひさしぶりに開催され
録画で参加しました
去年も毎月開催され
この鬱屈としたコロナ禍において
非常に助けられた
このWSは、やはり今回も
終わったあとに
頭とこころと体が
「すぅー」と軽くなる心地良さを
感じさせて頂くことができ
上述のような感想に至っています◎
※ 「less is more」は、keeさんが
今回教えてくれた素敵な言葉で
このWSを象徴しているように思います
目を閉じて
静かに感覚を整える
タッピング・ボディスキャンの後、
声を出す → 横隔膜が動く →
自律神経・副交感神経が刺激され
正常に動き出す →
こころと体が自由になっていく感覚 →
ストレスのリリース という流れ
こんなにシンプルなことを行うだけで
ストレスがリリースされるということを
知るだけで
救われる人は
特にこんなご時世だからこそ
多いのではないかと😌
（大袈裟ではなく救われる 笑）
※ カラオケに行くとスッキリしますが、
筋トレしながら、
どこの筋肉を鍛えているのかを
意識しながら行うと効果が大きいと
言われているように
発声が自律神経に作用することを知って
カラオケに行くとさらにスッキリです
また、このWSの肝は
ひとりじゃなく皆で声を出して
スッキリの一体感を味わえるところで
まさに部活動！
そんな機会を提供してくれる
お二人には、本当に感謝！
そして
「less is more」が教えてくれる
もう一つのことは
小さな継続が大成につながるように
反対に
小さなストレスやトラウマが
積み重ねると
大きなネガティブになりかねないということ
だから
そうならないために
日々のストレスやトラウマを
リリースし続け
ポジティブな 「less is more」を
続けていくためにも
これからもWSを楽しませてもらうと同時に
毎日を積み重ねていくどー！😎笑
長文で拙い文章ながら
この長さが、
WSで得た充実感を表しているようで
今これを書きながら
何より僕自身が、
とても嬉しさを感じており
やはり
たまらなく素晴らしいWSだと
改めて思うのです◎
有難うございます💫
私も積み重ねていくどー！
Mっちゃん、こちらこそありがとうございます。
こんな風に、学んだものを生活に落とし込んで使って。
体感する。身体が変わる。気持ちが違う。
参加者の方から、そんなお声をよく伺います。
自分で自分をケアし、整える。
そんな姿が本当に頼もしくすてきです。
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