例えば会社でのストレスがあるとき。
上司、部下、会社をみているとき、私たちは相手や
会社をみているようですが、対象そのものを見ていません。
これは会社だけに限らず、あらゆる人間関係や状況でもそうです。
そのままを見ているようでも、全て自分の中にある見えないフィルター
(知識や解釈)を通して、自分の理解した相手や世界を見ています。
で、そのフィルターにですね、例えば『自分はドブネズミ』と
書いてあったら。見る世界は『ドブネズミな自分』が過ごす場所になり、
接する相手はドブネズミな自分と話すことになります。
相手がどう思っているのか、という真実は見えなくなり
「相手は自分のことをドブネズミと思っているのだ。」という前提で
接することになります。ですが、これも自分がそう思っているとは全く思っていません。
(無意識の部分なので、ふだんはフィルターの存在にも気がつきません。)
「自分のこと、そんな風に思うわけないし~。」と思っていても
潜在意識では信じていたりします(*^^*)
ですので、頭の理解と心での理解が違うわけです。
このあたりも矛盾や葛藤、混乱になりやすい部分です。
そんな誤解を紐解くのがOAD。
(OADとは 溝口あゆかさんが提唱された癒しのプログラム)
>>OAD オープン アウェアネス ダイアローグ
OADを学んでいらっしゃるよしじんさんが
セッションの様子をブログに書いてくださいました。
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