あらすじ
脳外科で異常なかったから
耳鼻科へ行ったよ
顔面麻痺顛末記2
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よその病院宛の紹介状を持った私を受け入れてくれたのは
恐らく開院して日の浅い耳鼻科の医院。
真新しく安心感を与える小洒落た建物に入ると
ギャン泣きのお子たちと壁一面のミッフィーのイラスト
そしてミッフィーのエプロンをつけた看護師さん達。
耳鼻科の顧客層はお子たちの割合が高いようです。
「1時間くらい待っていただきます」との事だったので
フードコートで持たされるピーピーなるやつを持たせてもらい
車の中で待ちます。
これみて元気だしてた
約1時間後、ピーピー音で呼び出されていよいよ診察室へ。
開いてたら行くはずだった耳鼻科もなんですけど
ここも先生と看護師さん、めっちゃ元気でハツラツとしてます。
(アレかな、聞こえの悪い患者さんのために声張るのが初期設定かな)
チュートリアル徳井氏を彷彿とさせる(医師の中では)イケメンの先生の前で
↓多分これだな、顔を大きく動かす検査を受けて
この時点で先生の診断は
「100点満点中40点」
20点を下回ると難しくなってくるんだけど、一応それは回避できてるそうで
「うん、でもね、できれば入院をおすすめします。」
早いな!
▼聴力に問題がなければベル麻痺の可能性が高いです
それでも放っておいたら悪化するので、早期治療を強くおすすめします。