スコーチャーのボディーはポリカボネート製で軽くてプラスチック製より頑丈なのが特徴です。ウイングとドライバー部分?も同じ素材となっています。1988・2020 TAMIYAとなっていました。2020で何か違いでもあるのでしょうか?はっ!分かっちゃいましたよ(^ ^)
真ん中の部分ですが薄く切り込みがあるのがお分かりでしょうか?
当時物はそこに穴が空いていたのです。理由は後程(^ ^)まずは裏側を溶剤等で油分を取り除いてウインドウ部分をマスキングテープでマスキングします。この部分はシルバーを塗ります。ボディー全体の色はブルーですのでポリカボネート用のスプレーで一気に塗らずに何回かに分けてスプレーしましょう。一気にやると塗料がダレてしまい仕上がりが非常に悪くなります。何回かに分けて取り敢えず塗り終えました。説明書をよく見てハサミやカッター等でカットしていきます。更に保護フィルムを剥がすと…ご覧の通り綺麗な仕上がりに(^ ^)こちらはZパーツ、ドライバーの頭部分ですね。頭を組み立てます。特に色の指定はありませんので適当に塗りました。因みにこのパーツに保護フィルムはありません。これも説明書に切り取りシャーシに組み込みます。ドライバー人形兼防塵対策ですね。ウイング部分に付けるパーツです。G2と3×8mmタッピングビス2本と3mmワッシャー2つです。取り敢えずボディーを取り付けてみました。
これだけでもカッコいいですね(^ ^)
因みに⑤の時で取り付けたリアギアボックス側のマジックテープですが下部分を剥がしてボディーに合わせて貼り付けます。そうする事でボディーのズレも無くなります。
でもステッカーがあるのだから貼ってあげましょうよ(^^;;ステッカーを貼り付けました。
でもステッカーがあるのだから貼ってあげましょうよ(^^;;ステッカーを貼り付けました。
これでスコーチャー2020 が全て完成しました。
皆さんも機会がありましたら作ってみませんか?
今回は今までより分かり易く説明したつもりです。説明書と合わせて作って頂けると幸いですね(*^▽^*)
次回(最終回)はちょっとだけチューンアップと当時物についてです。