スコーチャー2020を作ろう⑤ | ARLE207のブログ

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基本的には鉄道模型で進めています。
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前回の続きです。ようやくラジオコントロールメカが登場しました(^^;;
アンプ(スピードコントローラー)はいつもの安価なサンワのBL-SPORT、受信機は昔に中古で買ったものでサーボはスーパーラジコンでワゴンセールなもので1000円を切るものを使います。
サーボですが「K-power PO600」多分安物にあたる何の変哲もないアナログサーボとなります。
はい!袋詰Cです。もう大方作り上げましたので
パーツ類も少なめですね。
Pパーツです。ステアリングサーボに使いますが…
今回はこちらにします。ハイトルクサーボセイバーです。
まずはこのパーツに
金属のリングみたいなパーツを組み込むのですがはっきり言って硬過ぎて組み込みに苦労しました。
更に組み立ててサーボに取り付けます。
あ、取り付けの際には充電済みのバッテリーをアンプに繋げて受信機にアンプとサーボを繋ぎ送信機のスイッチを入れてトリムの位置を中心に合わせて更にサーボがニュートラルの状態(要はビス止めしてもサーボが動かない状態)で取り付けましょう。
33〜38までの工程に入ります。
ようやく登場!スコーチャーのシャーシです。
サーボをシャーシに取り付けるためのパーツです。B11と画像のパーツを用意します。
こんな感じでサーボの両側の耳(端の部分)に取り付けてから(この時点で全ての電源を切ってもOKです)
シャーシに取り付けて裏からビス止めします。
アンプのスイッチ部分もシャーシに取り付けて
サーボの上にアンプを両面テープで貼りつけて受信機も両面テープで貼り付けます。
シャーシの後ろにG6を取り付けて
裏から取り敢えずマジックテープを貼り付けておきます。
次はステアリングロッドの組み立てです。5mmアジャスターと3×28mmターンバックルシャフトをこれだけ用意して下さい。
幅が14mmを1つ、18mmを2つ作ります。
こんな感じです。
ステアリングロッドの取り付けです。更に画像のパーツを用意します。
B7に5mmピロポールを取り付けて
それをシャーシに取り付けます。
リアギアボックスをシャーシにドッキングしました。
アンプにモーターコードを繋げます。間違えると逆走しますよ(^^;;
あ、忘れてました。モーター横のバッテリーホルダーにあたるB17を両側に取り付けましょう。
プロペラシャフトです。
フロントとリアのギアボックスに繋げる形でプロペラシャフトを取り付けます。
この状態でフロントギアボックスもシャーシに取り付けます。
次はフロントバンパーです。これだけのビス類を用意します。
フロント部分に取り付けてビス止めします。
リアギアボックスの上にウイングを取り付ける部分であるG3を取り付けます。
モーターコードをナイロンバンドで縛りつけます。
ここでやっとタイヤとホイールの登場です。
サンダーショット系列と言う事で前輪後輪共にタイヤの幅は同じになっています。ホイールは白色ですね。サンダーショット系列の他のマシンは黒色でした。余談ですが昔にオプションパーツで金メッキなんてのもありましたけどね(^^;;
タイヤをホイールに取り付けました。更にホイールハブにあたるC2と2×10mmシャフト、4mmフランジロックナットを4つずつ用意します。
ユニバーサルシャフトの先端にある穴に2×10mmシャフトを入れてから
シャフトの溝に合わせる形でC2を取り付けて
最後はタイヤをC2の窪みに合わせてから4mmフランジロックナットを締め付けます。
これを4つ取り付けて…
スコーチャーのシャーシが完成しました!(*^▽^*)
横からです。
上からです。

本ブログ初の4WDマシンですが如何でしたか?
やはり2輪駆動に比べてパーツが多いし何かと苦労しましたね。
…おっと、まだボディーの製作がまだでしたね(^^;;
次回!いよいよ完成編ですよ!