スコーチャー2020を作ろう② | ARLE207のブログ

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基本的には鉄道模型で進めています。
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前回の続きです。
袋詰Aの工程が終わり次は袋詰Bの工程に入ります。
袋詰Bの内容です。袋詰Aより何となくですがパーツが多めな様な(・_・;
まずはユニバーサルシャフトの組み立てからです。ご覧のパーツを用意して下さい。
こちらはアンチウェアグリスです。高温時でも柔らかくなりにくく、高速回転する部品に塗っても飛散することがない、高粘度のグリスです。
スイングシャフトにクロスパイダーを入れてアンチウェアグリスを塗ります。
クロスパイダーに2×9.8mmシャフトを入れて更に3×2.5mmイモネジで締め込みます。
これでユニバーサルシャフトが完成しました。
これを4本作りましょう。
次はアッパーアームの組み立てです。ご覧のパーツを用意して下さい。
3×28mmターンバックルシャフトに6mmアジャスターをねじ込む形で回し13.5mmの長さに調整します。分かりにくかったら説明書のイラストに載せる形で調整すると良いでしょう。両端に6mmボールカラーと6mmボールを押し込んで下さい。但し位置に注意して下さい。
これも2組ずつ作りましょう。
リアアームの組み立てに入ります。こちらはCパーツです。
Dパーツです。
C1とD1、先程作ったユニバーサルシャフトと後ご覧のパーツを用意して下さい。
C1に1150ベアリングを2つ(表側と裏側)に入れてユニバーサルシャフトを差し込みます。ベアリングを落とさない様に。
C1にD1を繋げて3×22mmスクリューピンをビス止めします。締め過ぎない様にして下さい。
D1に5mmピロポール十字レンチでを組み込みます。
これを左右対称に組み上げます。
こちらはGパーツです。
リアアッパーアームの取り付けに入ります。先程作った左右のアッパーアーム、ギアボックスジョイント、G8、3mmOリングを用意します。
3mmOリングは各ギアボックスジョイントのカップ部分に押し込みます。
おっと、忘れてました。3×22スクリューピンも2つ用意して下さい。
ギアボックスに左右のギアボックスジョイントを入れて
アッパーアームも組み込みます。
16〜21の工程に入ります。
先程組み立てたリアアームとご覧のパーツを用意します。
3×46mmスクリューピンをビス止めして
ギアボックス側にユニバーサルシャフトを入れて
アッパーアームに3×15mm丸ビスと3mmワッシャーを通してから
ユニバーサルシャフトが抜けない様に繋げる形でナット止めします。
こんな感じですね。
次はリアスタビライザーの組み立てです。まずはこちらのパーツを用意します。
すみません、スタビライザーロッドが間違っていました。前の画像はフロント側に使用するものでこちらがリア側となります。
3×32mm両ネジシャフトに5mmアジャスターを両側からねじ込みます。20mmに調整しますが説明書のイラストに乗せる形で行けば楽かと。
これを2本作り
リアスタビライザーロッドの両端にスタビライザーエンドを取り付けて3×3mmイモネジでネジ止めします。
リアアームに取り付けて
この様な形でスタビライザーロッドを乗せてから
G5と3×12mmタッピングビスを3本用意して
少し分かりにくいですがスタビライザーロッドに挟み込む形でG5をビス止めします。
次はリアガードの取り付けです。B13、B14とご覧のパーツを用意します。
B13とB14をこの様な形で組んでから3×12mmタッピングビスでビス止めしてから
リアギアボックスに取り付けます。リア側は取り敢えずこれで完成です。
続きは次回。