6/30(日)は八ヶ崎第二小にて、馬橋・小金南友好杯(通称:かき氷大会)が開催されました。
準備運営頂いた皆様ありがとうございます。
大会終了後にかき氷が振る舞われることから、通称で呼ばれることの方が多いです。
6チーム総当たりで優勝を争います。
チームもコート固定じゃないので、審判もコート固定ではなくフレキシブルな対応となりました。
Aコート
1.〇馬橋-×ひまわり福寿台 主審
馬橋は強いチームにありがちな、相手に合わせてしまった感じ。
市内大会を勝ち切るなら、ここの意識改革が必要。
Aコート
2.×二ツ木-〇金ケ作
この試合投げていた金ケ作外センはもう一工夫したら2段階位伸びそう。
6年生なので間に合うか。
それでも中央大会には間に合って、いいプレーを見せて欲しいです。
伸ばせる個所はいっぱいあると思います.
Aコート
3.×馬橋-〇寿 線審
寿が前半の2点差を守り切り勝利。
馬橋は攻撃の組み立てに変化がなく。寿の内野を崩せませんでした。
Bコート
4.〇寿-×二ツ木 線審
寿はもう少し内野を崩せたかもしれませんが、思ったような攻撃の組み立てができず。
外センが前の試合通してキャリング0だったのは良かった。とはいえエースなのだから、20秒終わり間近でのパスは勿体ない。パスが悪かったとしても、そこは責任をもってアタックして欲しい。
二ツ木も内野守備が良くはなかったものの耐えました。
内野守備の向上と共に、カットがもっと内野を守れるようにならないと厳しいかな。
他チーム選手の良いプレーをしている所を見て、いい所は取り込んで成長してね。
Aコート
5.〇ひまわり福寿台-×金ケ作 線審
Aコート
6.〇馬橋-×清志町 線審
Aコート
7.〇馬橋-×二ツ木 線審
試合開始前時点で馬橋と寿が並んでいて寿が得失点で+2点優位との情報。
Bコートでは寿が同時に試合する流れで、両チームとも得失点を意識した試合となりました。
前半は馬橋が二ツ木に合わせてしまう時間が多く、点差を大きくつくれません。
後半序盤は勢いよく攻め立てますが、徐々に二ツ木もペースを作り粘りを見せます。
後半終盤に二ツ木内野を連続して当てて、残り数秒でケガから復帰したばかりの選手が外野から当てて内野復帰しで終了の笛となりました。
隣のコートの試合結果から、この内野復帰の1点分が順位を決めるキーとなる想定でした。
Bコート
8.〇清志町-×金ケ作 主審
試合開始の整列時の途中から、金ケ作ベンチの選手が先頭位置(通常1番キャプテンが並ぶ位置)に割り込んで並ぶハプニング発生。
あまりのかわいい行動に、試合開始の挨拶が滞る位ほんわかしてしまいました。
結果
優勝:寿
準優勝:馬橋
3位:ひまわり福寿台
となりました。
写真と実態が違うのは、寿-二ツ木戦のスコアが前半だけで集計されていて、後半部分を入れると得失点が寿が上回るためとの事でした。
閉会式後は上位チームからかき氷が振る舞われました。
一巡した後は何度もお代わりの列に並ぶ選手達もいましたが、舌がシロップ色に染まっている子が多数。
美味しく頂けたようで何よりです。
見た感じ例年あった、削り残りの薄い氷をコーチ監督の背中に入れてくるイベントは無かったかな。
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次の週末は小金南地区夏季大会となります。
元々中央大会予選をこの時期にやっていましたが、地区予選が無くなった代わりの大会として数年前から開催されています。
選抜大会のベンチと背番号も密接に絡んでくるので、3チームとも優勝目指して欲しいところ。
天気が若干怪しいですが、無事開催されますように。