白からす
朝、カラスを見かけてのこと。
「カラスも白ければ、もっと人間に
可愛がられたのに・・・」
遠い昔、まだ幼かった頃の自分に、
何気なく言った親父の一言が、何故か
蘇ってきた。
あぁ、、、
今思えば、親父もなかなか深いことを
言ってたのね。。。
と郷愁に耽(フケ)りつつも、
その社会的通念化された剰余価値こそが、
脅威であると言うことを、改めて感じる良い
きっかけとなった。
社会に同化することで、人間となる。
当たり前のことであるが、いったい、、、
「くろ」のもつ現代的意味は今、我々に
何を求めているのだろうか?
「くろ」のもつ脅威は今、我々に何を
つきつけているのだろうか?
「くろ」がもつ偏見は今、我々をどこへ
導(ミチビ)こうとしているのだろうか?
「くろ」がもつ善悪の判断基準は今、
我々に何を信じこませようとしている
のだろうか?
あぁ、「しろ」と「くろ」、
今日もまた、
オモシロおかしく仕分けては、
「世論」と言う名の白カラスが、我が者顔
して、街を徘徊(ハイカイ)する。
次の獲物を探し求めて、徘徊している。
「○○王子」
何とか、ならんのかね・・・
このノリは!
みがく
改めて思ったのだけど、
『漢字』って、深いね・・・
実は、たまたま、
技をみがく
の「みがく」の漢字がわからなくなったので、
調べてみようと思ったときのこと。
みがく【磨く・研く】※1
①こすって、きれいにする、また光沢を出す。
②美しく作り飾る。装飾する。
③いっそう輝かしくする。光彩を添える。
④上達させようとつとめる。錬磨する。
と、
「みがく」の意味はわかったのだが、、、
結局、どちらの漢字を使えば良いのかが、
わからなかった(><)
何で、漢字が二つあるだろう?!
そんなこんなで、平成の若武者こと
興味深々丸は、
まるで、
焼き鳥やが出す煙に吸い込まれていく親父の
ように、「みがく」に用いられた漢字が、なぜ
二つあるのか、無性に気になってしまった。
なになに、、、
【磨】※2
《意味》
①玉や石をこすってみがく。
②技術や学問をみがいて上達する。
【研】※3
①みがいて表面を平らにする。
②とぎすまして見る。よごれをみがきとって、
本質を見極める。
のこと。
なるほど・・・
『磨く』は、
「技術や学問をみがいて上達する。」
で、
『研く』は、
「よごれをみがきとって、本質を見極める。」
って、ことなんだ。。。
深け~!!!!!!
(※1 参考 広辞苑第5版 岩波書店)
(※2・3 引用 漢字源 学研)
出鼻を挫く
最近あったことだが、
仕事で、「出鼻を挫(クジ)かれる」ことが
あった。
そりゃ、その時は、ムキッ~となったけど、
今、冷静になって考えてみると、とても
良いタイミングでの出来事だったと思う。
だってさ、人間が、
「出鼻を挫かれた!」だなんて、
まずをもって、そんな風に思っていた時点で、
鼻高々になっていたんだろうね。
いわゆる、調子に乗っている!って奴。
ホント、いかん、いかん(><)
『偉くなくとも、謙虚に生きる。』
ピノキオは、ウソをつくと鼻が伸びたけど、
人は、「考えること」を止めてしまうと
生意気になって、鼻が伸びてしまうのでは?!
いやはや、反省である。
【出鼻を挫く】(デバナヲクジク)
〔=出端に同じ〕
相手が始めようとする話や仕事を先んじて
妨げる。相手が始めようと意気込んでいる
のを先んじてくじく。(出端を折る)とも。
(参考:広辞苑第5版 岩波書店)