これから95年後…2112年の9月3日は、
国民的アニメ≪ドラえもん≫が生まれた日ですね!
今から95年前…じゃなくて、これから95年後…って表現の仕方が笑えます!
忘れないうちに記しますが、2006年~2008年に私たちが住んでいた家のの近くに≪藤子・F・不二雄ミュージアム≫が有ります。
完全予約制&完全入れ替え制で、とてもゆっくり観ることができると聞きました。
もしもこのシステムが変わってないなら、一度くらいは行ってみよう!なーんてたまに意気込みますが…未だに言ってません(笑)
大山のぶ代さんが引退して、後継の水田わさびさんがドラえもんの声優となって既に10年以上経過してたのですね!
改めて調べて驚きました。あと、私と同じ歳だった!子どもがふたりいるとか?
いゃあ~お母さんがドラえもんの声優やってるなんて、マジで嬉しいよね~♪
って言ってる私ですが…わさび(笑)になってからは私はドラえもんは全く観ていません!
大人だからってのも有りますがやはり、私のイメージでは大山のぶ代さんだからです。
やはり交替した時はしばらく、私のような考えのレベルアップした人のネットなどの書き込みですかね?バッシング?とかされて辛い時期とか有ったみたいですね!
私もそうですが、好みだから仕方ないですが…公の場であまり多くの人が色々と言うのも良くないと思います。
言わずもがな、今は世の中は
≪ドラえもん=わさび≫みたいになってるみたいで、外野ながら良かったと思います。
私も小さな子どもがいたりとかで定期的にまだドラえもんを観ていたら…とっくにこの公式が頭に入ってるでしょう。
そして…大山のぶ代さんが認知症になったことを、しばらくは夫の砂川啓介さんはひた隠しにしていたようです。
ドラえもんのイメージを崩したくない!と。
しかし周りに様々な形で励まされ…おそらくですが、同じ環境の人たちの励みとかになれば?でしょうかね。
事実を公表し、認知症の現実を多く公表していったそうです。
私はこのようなニュースをテレビで観るまで、砂川さんの事は知りませんでした。
そうそう、砂川さんは先月に癌で亡くなりましたが、どうでしょう…大山のぶ代さんはどんな気持ちなんでしょう。
話がそれましたが、手記を出した時辺りにチラチラと耳や目にしたのが…
家族を晒すな・自分の妻の姿を公に晒して手記にして金儲けをするなんて!なんて酷い人なんだ!
というものでした。
どんな世界でも≪全員にスゴい良いこと・素晴らしいと思われる≫事なんて無いし、反対やバッシングする人の気持ちもわからなくはないと思う、ひとりです。
でも…砂川さんも公表することを迷ったとは思いますが、その手記によって
≪私も同じ事を経験している≫
≪こういう時はこうすれば良いのか!≫
≪何だかわからないけど励まされた!≫
って思う人もたくさんいたんですよね!
私もきっと、リアルに認知症の人が家族にいたら…そちら側の人間になっていたと思います。
こういう手記は公表してはならない!とか、法律で決まってるならもちろんダメですが、
憲法第21条・表現の自由
というのも有りますし、とてもあたたかいお話でも有るようなので…読んでみようかと思い始めました。←結局、これに関わる仕事に戻るし。
何が言いたいのかと言いますと…
私も≪自分が体験したことを公表し、その中で何かを感じてもらったり、役に立てるのが嬉しい側≫なんで、一般人も一般人ながら、ブログで色々と記していきたいと思います。
ま、本当にプライバシーに関わる重大な事はちゃんと家族と相談しますけどね!
ドラえもんの誕生日です。ということを話題にしながら、これが言いたかったのです。
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