先日のブラアラキ遠征、2日目(23日)の続き
興福寺を後にし、寺の南側三条通りの突き当り
所在地:奈良県奈良市春日野町
創建:768年
写真は一之鳥居(1638年再建)
二度目の参拝
ブラアラキ~奈良編~[前編] | 血塗ラレタ日記 (ameblo.jp)
前回参拝時は一之鳥居に来れなかったので、ワクワクして来たんだけども
まぁ、しゃーない
鳥居前の燈籠
旧称である「春日社」の刻印
一之鳥居を抜け
二之鳥居までは約1.1km/徒歩約15分
参道をどんどん進むと・・・
この写真、うまく撮れてるっしょ(・∀・>)
ドラマ「鹿男あをによし」(2008年)っぽくない?
今にも話しかけてきそうw
分かってるんやねw
いろんな形があるのね
鳥居の前には
鹿は神の使いだからね
常陸国一宮である鹿島神宮からやって来たという伝説
そして
真ん中を進む鹿さん
二之鳥居を抜けると
二手に分かれる参道
左側はかつての藤原氏専用
藤原氏しか通れなかった鳥居
藤鳥居を潜ると
その先の石段を昇ると
この傾斜も断層よね
(写真は二之鳥居側を撮ったので、実際には参道に左側に建ってる)
朱塗りで立派な造り
天皇陛下からお遣いとして派遣される勅使が到着後に神事祭事の式次第を確認するための待機所として建立された建物
そして二之鳥居から約150m
南門(1382~85年の再建)
朱塗りで立派な造り
参拝者もいっぱい
門の両側に伸びる南回廊
門の両側に伸びる南回廊
燈籠もたくさん
右に見えるのは直会殿(1650~52年再建)で、神仏習合の時代に「法華八講」という法要が行われていた場所
釣燈籠がたくさん
ちなみに境内には約1,000基もの釣燈籠があるそうな
こちらもちなみに、境内には約2,000基の燈籠があるそうな
回廊はいずれも1596~1615年の再建
その先にあるのは
幣殿(1650~52年の再建)