先日の土日は一泊二日でブラアラキ
初日24日(土)
最初の目的地に行く為に複合施設ビルの駐車場に停めたんだけども
そのビルの中に入っているジムには・・・
阪神タイガースの青柳晃洋投手・村上頌樹投手のサイン入りユニが!
ジムがガラス張りになっていて、外から見つけた時は高まった(ノ^^)ノ
二人は隣の沼津市にある愛鷹球場で毎年自主トレを行っており
おそらくここのジムも使用しているのかな?
そんなこんなで三島駅から約1kmの場所
めっちゃ並んでいたんだけども、事前に予約していたので(それでも)30分程で店内へ
まぁ、そこそお高いよw
ふくっらでめっちゃ美味しかった!(〃∇〃)
食後、車で約2分
所在地:静岡県三島市大宮町
創建:不詳
旧東海道と下田街道が交わる場所に鎮座する、伊豆国の一之宮
この周辺はかつては伊豆国の中心地で国府があった場所
「三嶋」とは伊豆大島・三宅島等から成る伊豆諸島を指すと言われ、主祭神は伊豆諸島の開拓神
最初は伊豆諸島に創建され、後に下田、そして現在の地へと遷宮して来たという説が有力とか
鎌倉時代には東国武士から、戦国時代には後北条氏、江戸時代に入ると東海道を往来する庶民からも信仰を集めた神社
境内は4.6haという大きな神社だけど、鳥居はこの一基のみ
この松が生える場所は「安達藤九郎盛長警固の跡」と呼ばれ
源頼朝が源氏再興祈願の百日参りをしている間、頼朝の流人時代からの側近安達盛長がこの松の木で見守っていたという言い伝え
門を潜ると
神門・舞殿・拝殿・本殿はいずれも幕末1866年の再建
境内には神の使いである鹿が飼われており、鹿せんべい(200円)をあげることができるよ
参道
拝殿
社殿は最初西向きだったのを、徳川家康が1591年に東海道を足柄越えから箱根越えに改めた際に、南向きにしたそうな 覆屋の中に本殿
前述の義経・頼朝兄弟の対面石
一之鳥居の扁額も社名が並んでおる
社号標もそれぞれ左右に
境内には神の使いである鹿が飼われており、鹿せんべい(200円)をあげることができるよ
次に車で約10分
八幡神社(対面石八幡神社)
所在地:静岡県駿東郡清水町
創建:不詳
源平合戦の時代、奥州から駆けつけた源義経が兄頼朝と対面した際に腰掛けた石が境内にあることから通称「対面石八幡神社」とも
社殿は最初西向きだったのを、徳川家康が1591年に東海道を足柄越えから箱根越えに改めた際に、南向きにしたそうな
そして
前述の義経・頼朝兄弟の対面石
ここで兄弟は平家打倒を誓い合ったのね(涙)
次に車で約10分
丸子神社 浅間神社
(丸子浅間神社)
所在地:静岡県三島市浅間
創建:伝・崇神天皇時代(丸子神社)、801年(浅間神社)
元々は別々の神社だったのが合祀ではなく、同じ境内にそれぞれ祀った「一扉二社」という珍しい神社
通称「丸子浅間神社」
1831年に丸子神社が焼失した為に、浅間神社があるこの場所に移って来たそうな
吸収合併ではないのね←
神様は心が広い!
社号標もそれぞれ左右に
左に浅間神社、右に丸子神社
二之鳥居
三之鳥居は蒲鉾型
拝殿
拝殿前の提灯も扁額や社号標と同じく左右にそれぞれ
銅板屋根の色の変化が特徴的
拝殿の左側の建物
本殿
ここからの眺めが最高!!
写真最後の2枚は富士山方面
初代城主北条早雲の碑
土塁
天守台
大きな空掘
社号標
一之鳥居
二之鳥居
拝殿
拝殿は明治初期の再建 本殿
銅板屋根の色の変化が特徴的
どうしてなのかは不明w
富士山を模している様にも見えるけど
右側にはなかったので、それぞれの神社のものではなさそう
周りを良く見たんだけども、本殿はこれ一つな様子
次に車で約5分、沼津港へ
沼津港展望水門びゅうお
500円で中へ入って昇れるよ
写真最後の2枚は富士山方面
残念ながら富士山は全く見えなかったorz
裾野の稜線だけが少し分かる程度
手前に伸びる緑地は千本松原
寄らなかったけど、水門の近くには魚市場や水族館もある
次に車で約20分、愛鷹山の南の麓
興国寺城
沼津は今川・北条・武田が争奪戦を繰り広げた要衝
そんな中、戦国大名の代表選手である北条早雲(当時は今川家の家臣で名を伊勢新九郎盛時)が初めて城主となった城
写真で旗を押さえているのはこーすけ君ですw
大きな空掘
こんな風に遺構は土塁や空堀
次に車で約16分、最後の目的地
日枝神社(沼津日枝神社)
所在地:静岡県沼津市平町
創建:1096年
平安末期に日吉大社より勧進
拝殿は明治初期の再建
これにて初日は終了!
この後、こーすけ君は一旦車を置いて来て
夜は打ち上げ沼津駅前にある人気の海鮮居酒屋「あやみ屋」さん