洋楽よ、おーん
IHSAHN
EMPERORのフロントマン、イーサーン(イーシャン)のソロ2nd
EMPERORの遺伝子はイーシャンが引き継いだと思わせる作品
楽曲の叙情性、時に暴虐な突進力もあり展開が素晴らしく、イーサンの世界観にグイグイ引き込まれ聴き手を飽きさせない内容
IHSAHN
同じくイーシャンの3rd
プログレッシブな質感を軸に今作も叙情性と展開が素晴らしく
ドラマティックなメリハリが効いた傑作
IHSAHN
こちらは4th
インダストリアル調に始まるも、知的でアグレッシブでプログレッシブなサウンドが展開され、よりディープな作品になっておる
「Strong Arm of The Law」(1980年)
SAXON
n年ぶりに血ブロに登場(血ブロ2枚目)
イギリス出身でアイアン・メイデンやデフ・レパードと共にNWOBHMを牽引して来たバンド
その3rdアルバム
タイトル曲(M03)は警察の交通取締りを題材にしたもの
OPナンバーのM01「Heavy Metal Thunder」がめちゃくちゃかっこいい!
そしてM08「Dallas 1PM」はケネディ大統領暗殺事件を題材
サクソンの決定盤と言われる名作
「LULU」(2011年)
Lou Reed & METALLICA
METALLICAとThe Velvet Undergroundのリーダー、ルー・リードのコラボレーション・アルバム
19世紀に制作されたドイツの古典ミュージカル「Lu Lu」をモチーフにした内容になっておる
ルー・リードのヴォーカルとメタリカの重厚なサウンドを軸に、激しくメロディアスに緩急を効かせながら展開していく、ストーリー性の高い作品