戦争に100%の正義はない | 血塗ラレタ日記

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阪神タイガース、ブラアラキ、メタル、たまにオタク


今夜は飲み会でありました


洋楽よ、おーん

angL(邦題:闇の堕天使)」(2008年)

IHSAHN

 

EMPERORのフロントマン、イーサーン(イーシャン)のソロ2nd

 

EMPERORの遺伝子はイーシャンが引き継いだと思わせる作品

 

楽曲の叙情性、時に暴虐な突進力もあり展開が素晴らしく、イーサンの世界観にグイグイ引き込まれ聴き手を飽きさせない内容

 

 

 

After」(2010年)

IHSAHN

 

同じくイーシャンの3rd

 

プログレッシブな質感を軸に今作も叙情性と展開が素晴らしく

 

ドラマティックなメリハリが効いた傑作

 

 

 

EREMITA」(2012年)

IHSAHN

 

こちらは4th

 

インダストリアル調に始まるも、知的でアグレッシブでプログレッシブなサウンドが展開され、よりディープな作品になっておる

 

 

 

Strong Arm of The Law」(1980年)

SAXON

 

n年ぶりに血ブロに登場(血ブロ2枚目)

 

イギリス出身でアイアン・メイデンやデフ・レパードと共にNWOBHMを牽引して来たバンド

 

その3rdアルバム

 

タイトル曲(M03)は警察の交通取締りを題材にしたもの

 

OPナンバーのM01「Heavy Metal Thunder」がめちゃくちゃかっこいい!

 

そしてM08「Dallas 1PM」はケネディ大統領暗殺事件を題材

 

サクソンの決定盤と言われる名作

 

 

 

LULU」(2011年)

Lou Reed & METALLICA

 

METALLICAとThe Velvet Undergroundのリーダー、ルー・リードのコラボレーション・アルバム

 

19世紀に制作されたドイツの古典ミュージカル「Lu Lu」をモチーフにした内容になっておる

 

ルー・リードのヴォーカルとメタリカの重厚なサウンドを軸に、激しくメロディアスに緩急を効かせながら展開していく、ストーリー性の高い作品