頭が悪い二世・三世ボンボン世襲政治家たちが国を滅ぼす | 血塗ラレタ日記

血塗ラレタ日記

阪神タイガース、ブラアラキ、メタル、たまにオタク

日曜の一昨日は
 
伝説のギタリスト、ランディ・ローズのドキュメンタリー映画を鑑賞
 
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洋楽やで

Under The Sign of Hell」(1997年)

Gorgoroth

 

ノルウェーのブラック・メタル、ゴルゴロスの3rd

 

バシバシと叩きつける様なドラムと完全に気が触れたかの様に喚き散らすヴォーカル

 

ハードコア風に突進したり、メロウな要素が強かったり、朗々としたノーマル声を入れて勇壮なパートがあったりと楽曲も多彩

 

ブラック・メタルの中でも屈指の如何わしさと邪悪さが充満している名盤

 

 

 

demigod」(2005年)

behemoth

 

ポーランド出身のブラック・デス・メタル、ベヒーモスの7th

 

整合感のある演奏で暴虐にブラストしつつも、音はカッチリして展開はシンプルなのでとても聴きやすい作品

 

全体的にはデスとブラックの中間的だが、重さよりも疾走感を重視している点はやはりブラックメタル的

 

 

 

Now, Diabolical」(2006年)

SATYRICON

 

ノルウェーのブラック・メタル、サテリコンの6th

 

1st~3rdは原始的なブラックメタル・サウンドだったが、徐々に無機質なヘヴィネスを強め、今作は重厚かつビートの効いたサウンドを聴かせくれる作品
 

CELTIC FROSTを思わせるような暗い邪悪さを漂わせ、VENON以来の流れを組む正統派メタルリフを響かせる

 

ブラックというより硬派なヘヴィメタル

 

 

 

IN THE SIGN OF EVIL」(1984年)

Obsessed by Cruelty」(1986年)

SODOM

 

「ジャーマン・スラッシュ三羽烏」の一角、ソドム

 

EPと1stが収録されているというお得なアルバム

 

この2枚まではブラック・メタルの要素が強い音楽性

 

 

 

DARKNESS COME ALIVE」(2009年)

doomriders

 

CONVERGEのネイト・ニュートン率いる爆走バンド、ドゥームライダーズの2nd

前作ではメタル的アプローチは聴かれたものの、どちらかというとパンク・ロックの影響が大きかったが、凄まじい安定度とヘヴィネスを手に入れることに成功

 

よりドラマティックなツイン・リード・ギターも印象的な爆走ヘヴィロックに仕上がっている