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血塗ラレタ日記

阪神タイガース、ブラアラキ、メタル、たまにオタク

3連休真ん中は元サケカス猛虎会ψ(`∇´)ψ

 

 

ようがくよ

The Devils」(2022年)

BELPHEGOR

 

先月リリースされたばかり、オーストリア出身ベルフェゴールの新譜(12th)

 

2020年末リリース予定がコロナの影響で1年半遅れてリリース

 

デスからブラックに転向したバンドの中では珍しく、しっかりとデス要素も保持しブラック/デスの中間の様な音楽性を持ったバンドで、今作も同様

 

ジャケットがめちゃくちゃカッコいい!(・∀・>)

 

 

 

Rabid Death's Curse」(2000年)

WATAIN

 

血ブロ初登場

 

1998年にスウェーデンで結成されたブラックメタル・バンド、ヴァーテインのデビュー・フルアルバム

 

ブラック・メタル黎明期のバンドは真に「悪魔崇拝主義の危険な人たち」だったけど、現在はあくまでそのイメージを利用しているに過ぎないバンドが多い

 

逆にその危険な雰囲気・暴虐性を持ったままのバンドも存在し、このヴァーテインはその筆頭格

 

バンド名はUSブラックメタル・バンド、VONの曲名から取ったもの。

 

DESSECTION直径の暴虐性と叙情メロディを兼ね備え疾走感を伴った音楽がたまらない!

 

 

 

Sworn to the Dark」(2007年)

WATAIN

 

同じくヴァータテインの3rd(2nd飛ばし←)

 

2006年亡くなったDISSECTIONのリーダー、ジョン・ノトヴェイトへ捧げた作品

 

元DESSECTIONのセット・テイタンが作詞・作曲で参加、一部楽曲でギター・ソロを演奏

 

漆黒な退廃的空気の中を寒々しくも叙情的なリフに邪悪さを増したヴォーカル、緩急ある展開で音楽性のクオリティを一気に上げた傑作

 

 

 

The Agony & Ecstasy of WATAIN

(2022年)

WATAIN

 

同じくヴァーテインの4月にリリースされた新譜(7th)

 

リーダーのエリックさん曰く「これまでの経験・歴史の集大成的アルバム」

 

暴虐性、疾走感、叙情的メロディーは健在!

 

タイトルは「ヴァーテインの苦痛とエクスタシー」=「極端な二面性」という意味

 

因みにこのバンド、大の親日家w

 

 

 

The Poacher Diaries」(1999年)

Agoraphobic Nosebleed / CONVERGE

 

アブラフォビック・ノーズブリードとコンヴァージのスプリット盤

 

コンヴァージは血ブロではお馴染みかと(知らんがな)

 

アブラフォビックは1994年から活動しているグラインド・コアのバンドで、数多くのスプリット盤をリリースしていて

 

ピッグ・デストロイヤー、アイシス、AxCx等のメンバーが在籍

 

因みにスプリット盤とは2~3組のアーティストの別々の音源を1枚に収めたアルバム

 

オムニバスとは違うぞ!

 

オムニバスは通常1組当たり1曲が基本的な構成なのに対し、少数のアーティスト/グループによる複数の楽曲を収録しているのがスプリット

 

分かったかな?←