2021年しごおわ
明日から5連休
少ないんだよ、バカたれ！！
5日間中、3日間はオタクたちと一緒に過ごす予定ψ(｀∇´)ψ
今年最後の洋楽
「The Furnaces Of Palingenesia」（2019年）
Deathspell Omega
フランス出身のブラックメタル･バンド、デススペル･オメガの7thで現在の最新作
「Drought」（2012年）
Deathspell Omega
同じくデススペル･オメガの5枚目EP
タイトルの意味は「干ばつ」
「Damnation And A Day」（2003年）
CRADLE OF FILTH
イギリスのブラックメタル･バンド、クレイドル･オブ･フィルスの5th
本格的にオーケストラを導入し、初期に比べてサウンドの荘厳さが増した作品
暴虐且つシンフォニックな世界観を表現ながらし、全17曲77分というコンセプト作品になっているよ
「The Apostasy」（2007年）
BEHEMOTH
血ブロ初登場
ポーランド出身のブラック/デス･メタル、ベヒーモスの8th
ブラック・メタルはデス・メタルを否定することから生まれた側面もあり、多くのバンドがデス･メタルからブラック・メタルに転向（Darkthroneなど）
このベヒーモスはその逆で、ブラック・メタルとしてデビューし、後にデス･メタル的要素を取り入れて大成功したバンド
4thあたりからデス要素強い音楽性に変化していったらしい
この8thは鬼気迫る咆哮ヴォーカル、壮絶なドラミング、中近東風なメロディーを散りばめながらブラック・メタルもデス･メタルも超えた強烈なサウンドを聴かせてくれる
ポーランド出身のバンドとしては異例のビルボード･チャートインを果たした名盤
2021年ご紹介する最後の1枚
「Death Cult Armageddon（邦題：最終戦争讃歌）」
（2003年）
DIMMU BORGIR
ノルウェーのシンフォニック･ブラックメタル、ディム･ボガーの6th
レコーディングに本物のオーケストラを導入し、荘厳でシンフォニックでありながら、暴虐さを保った傑作
以上！
今年はある時期から一気にブラック・メタルにハマっていった年やったなぁ
そしてコロナ禍にも関わらず多くのバンドが新譜をリリースしてくれはったщ(((´༎ຶД༎ຶ`щ))
今年もメタルに感謝！