映画「キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー」を見てきました! | CLIO

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最近は詩を中心に書いています。
作詞活動の記録も少々。動画も貼ります。



自由には大きなリスクがある。

あなたも私も、疑わずにはいられないからだ。


けれど統括の下にある安全を、

私達は平和と呼べるだろうか。





またレイトショーで映画を観てきました。

今回は観たのは「キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー」。

前作は観ていないのでアベンジャーズとなんとなく知っていた知識のみでの鑑賞です。



以下、感想。

(個人的なものです、ネタバレ含む)




この時代でも少しずつ友人や仲間が出来ていくキャプテン。

キャプテンの正義感には責任感や罪悪感も混ざって感じられてとても切ないです。

いつの世も戦いがあるのは変わらないですね。

戦うために「キャプテン・アメリカ」になったからこそ、彼には複雑な思いなのかもしれません。


今回もキャプテンの盾のアクションはとてもかっこいい!

防御だけじゃなく攻撃の手段になる盾が戦闘シーンでは生きていますね。

ブラック・ウィドゥの華麗なアクションにも見入ります。

いつも余裕のある彼女のたまに見せる弱いところや、いたずら好きの女の子のような感じがとても魅力的です。

更に今回登場のファルコンの飛行シーンやウィンター・ソルジャーの強力なアクションが見ものでした。


個人的にすごく良かったのは皆の口から「スターク」や「バナー博士」の名前が出たこと。

つながってる感じがとても素敵です!


エンドロール後に映像があるのも、次回に期待させますね。


キャプテン、バッキーとまた笑い合えたらいいね…。