簡単に豪華な食材を手に入る
テナガエビの捕り方見ての通り、手の長いエビ
エビ突き＆罠の方法
書きます
興味のある方お付き合いください笑
①エビ突き(チャッキン)
これを使います。
ホームセンターで1300円ぐらい。
先がこんな風に尖ってます。
これでエビや小魚を突きます
購入時は輪ゴムが
引っ掛けてあるだけなので
このように結びつける。
(じゃないと、水中で輪ゴムが外れてしまう)
金具に引っ掛けて
輪ゴムを伸ばす。
これでシュッ！
エビは後ろに逃げるので
それを計算して打つ。
らしいけどそんな事出来んかった。笑
これすごく楽しいけど
なかなか難しい
ありつんは１時間で
10匹ほどとれた🦐
大きいテナガエビは
打ちやすいと見せかけて
逃げ足めっちゃ速いので要注意
でも大きいの見つけたら
水中でめっちゃテンション上がる！！
②ペットボトルの仕掛け
５分あれば作れます
準備：２リットルのペットボトル
タコ糸
キリ
棒(割箸でも何でも)
ホッチキス
餌(白身魚や魚肉ソーセージなど)
完成図
①2リットルのペットボトルの
上部を切る。
(最後は写真のように引っくり返して蓋にします)
②ペットボトルの底に
キリで沢山穴を開ける
③棒(今回我が家は細い竹)にタコ糸を巻き付け
ペットボトルの底に開けた穴から
タコ糸を出す。
④タコ糸は適当な長さで切る。
⑤切り離したペットボトルの上部を
引っくり返して蓋にして、
ホッチキスで４ヶ所止める。
⑥川に仕掛ける前に
ペットボトルの口から
餌を入れておく。
(白身魚の方が良いらしいけど
魚肉ソーセージ5cm程でも
一晩仕掛けたら捕れた☆)
⑦川に仕掛ける
川の端の繁みあたりに
ペットボトルの入り口を
下流側にして平行に設置。
流されないように
ペットボトルから長く出したタコ糸を
石など固定。
絵のセンス
この方法で一晩設置したら、テナガエビが
１つ目の川では仕掛け３つで５匹、
２つ目の川では仕掛け５つで20匹
とれました＼(^o^)／🦐
テナガエビは夜行性なので前日に仕掛けておくと良い
大きいエビより中ぐらいのエビの方が素揚げで丸ごと食べ易くて良い
(小さすぎると食べた気しない)
※テナガエビが捕れる時期は
5月～10月
※高知県は2018年9月～翌3月まで
テナガエビ禁漁期間
(おい！笑もう捕りに行かれへんやん笑)
テナガエビを捕りに行った日のブログ