最近、捕物小説を、よく読みます。
現実の世界と直接関係がない、ファンタジーの世界なので、気楽に読める気がします。
あくまでも小説であって、作者が都合のいいように話を作っているとは思います。
でも、時代考証もしているはずと思い、小説の中の社会と現在の社会を、つい比較してしまいます。
江戸時代は、健康保険がありません。
だから、家族が怪我をしたり病気になると、医療費が大変な負担になったようです。
一家の働き手が健康を害したりすれば、一家の収入が途絶えてしまい、大変なことになるようです。
雇用保険もありませんし、生活保護もありません。
だから、仕事が無くなってしまうと、たちどころに生活に困ったようです。
私は、リストラされて退職した後、雇用保険で、かなり助かりました。
年金もありません。
歳を取って働けなくなったら、大変そうだなと思います。
子供や孫が居れば、世話になるという選択肢はあると思います。
でも、独り身の場合、働けなくなったらどうなるのか、考えたくありません。
捕物小説を読むと、現在の社会保険制度は、よくできていると思います。
社会保険制度が、ますます発展するよう、願ってしまいます。