心の中で手を合わせた
怖がりなのに怪談が好き^^;ただし、オカルト系の作り話ではなく実際の体験談に限ります。昨日読んだ本は宇津呂鹿太郎さんの「阪急沿線怪談」体験者に取材した内容をもとに綴られた怪談集。私が通っていた大学が阪急沿線なので阪急電車には馴染みがある。懐かしさと、怖さと複雑な気持ちで読ませていただいた。ある話の中で「阪神・淡路大震災」が。体験者は震災で大きな被害を受けた地区に移り住んだ。それぞれ一人でいる時に不思議なことが。けれど家族全員いる時は起きないので、そのまま過ごしていた。ある事情で引っ越すことが決まった前日、頻繁に怪異が。「10年間住み続けてましたけど、やっぱり何かがいて、最終日だけそんなことが色々と起きるっていうのは、なんか私らが出ていくのを寂しがってくれたんじゃないかなって」(体験者の次女)阪神淡路大震災から31年。心の中で手を合わせた