世界はハラスメントでできている
図書館の蔵書を検索していたら、気になるタイトルの本を発見。著者は辛酸なめ子さん。著書を読むのは初めてですが、新聞のコラム記事がユニークで、気になってた。(今は新聞とってません)「世界はハラスメントでできている」(辛酸なめ子の「大人の処世術」)ハラスメントに関して、大昔、私が働いてた昭和時代では「パワハラ」や「セクハラ」は当たり前今はハラスメントに対して厳しくなって、種類がどんどん増殖してるとかマタハラ、カスハラ、フキハラ、ロジハラ…etc.気に入らないことがあるとなんでも「ハラスメント」にする風潮があるらしい。そんな現代人になめ子さんは増殖の一途をたどっているのは、それだけ心の余裕がなかったりストレスを感じていたりする人が多いということなのでしょう。ハラスメントに過敏になっている自分に気付いたら、休暇を取ったりおいしいものを食べたり快適な環境に身を置いたりして、自分にも周りにも優しくなれたら緩和されそうです。軽めのハラスメントに遭遇したら学びの機会だと思って感謝し、ハラスメントをしてしまった人は学びの途中段階だと受け止めることで、そのハラスメントはクリアできそうです。さらに「炎上癖」に関しては部外者なのに叩いている人は、他人の人生に干渉してエネルギーを消耗しているということ、叩いてくる人を気にして自分を追い込んでいる人も、他人の人生に入れ込んでしまっているということ。自分の人生を取り戻したら、他人の事案で貴重な時間やエネルギーを浪費しなくなることでしょう。おっしゃることに、共感それにしても、なめ子さんってユニークな方。インドの聖者の一大祭典「マハ・クンブメーラ」に参加したり、泳げないのにシュノーケリングに参加したり、よく生還できたと感心!共感したり、笑ったり、楽しく読ませていただきました。