こんばんは♪
本物の信用信頼の証
今年創業91年目を迎えたアライズの高橋です。
ブログ更新頻度がかなり落ちています
在庫車のご契約・顧客様の1年点検整備&車検整備、
他店購入された車の車検整備&修理などなど、
お陰様で超多忙な毎日のため、ブログを書く気力が起きません
そんな多忙な毎日なのですが、
この猛暑続きという気温のせいで、
他店で購入された方々から、
エアコンシステムリフレッシュ施工お問合せと
エアコン関係のお問合せが、
多い日は1日十数件(1週間で50件前後
)と問合せが非常に多く、
他のお問合せを含めると1週間で100件以上
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通常業務の合間に返信をさせて頂くため、
当日返信できない問合せが多数あります。
問合せをしてから2~3日返信が無い場合は、
誠に申し訳ありませんが再度お問合せをお願い致します。
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通常業務に多大なる支障が出てきている事や、
エアコンシステムリフレッシュに関してどうしても直ぐに書きたい事があったので、急遽お知らせと注意喚起を兼ねて書こうと思います。
ここ何年も同じ事をブログで書いていますが、
この時期(気温が高くなってくる季節)になると、
毎日尋常じゃないくらいエアコンシステムリフレッシュ施工のご依頼・エアコン修理のお問合せが多数あります
施工ご依頼・お問合せの約70%(例えば10人いたら7人も
)の方々が施工に関しての間違った知識・勘違いをしております


エアコンが既に故障している車
他店でエアコン関係を修理しても直っていない車
ガススタ・カー用品店でエアコンガス充填しても
短期間で元のぬるい風しか出てこない車
過去のブログに何度も書いていますが、
このような症状の車には施工できません
「エアコンの調子が悪いのでいつできますか?」
「エアコンの風が全然冷たくないので施工をお願いします」
「生ぬるい風が出たり冷たい風が出たりするので施工して下さい」
「他店で診てもらったらエアコン故障していると言われて、安く済ませたいのでエアコンシステムリフレッシュで直りますか?」
エアコンシステムリフレッシュ施工は、
故障(壊れている)エアコンを直す魔法の装置ではありません
このような方々でも困っているならば手助けをさせて頂きたいという想いで、
出来る限り丁寧に分かりやすく、
返信をさせて頂いているのですが、
施工内容を「全く」理解していない方と
自己中な人が多すぎます

大多数の方はマナーを守って頂いておりますが、ごく一部の方々が↓↓↓
「運転してても室内が暑くて、すぐに施工してほしい」
「近日中に施工して」
「いついつ出かけるからそれまでに入庫したい」
と自己中で一方的な依頼を・・・
弊社には愛車を大切にして常にメンテをしている「顧客様もいます」
貴方の専任者でもありませんし貴方の専属工場でもありません。
他店で「アフターメンテナンスもお任せください」と営業トークが超一流の営業マンに言われて、そのお店を信用して購入したんじゃないのですかねぇ・・・。
でしたら、その営業トークが超一流の営業マンに相談するのが筋ではないかと思うのは私だけ


以前から入庫予約を頂いているお客様方もおりますので、
順番というものがあります。
それに過去どんなメンテをしてきているのかも分かりませんし、
エアコン自体が不具合を起こしているのか、
そもそも機関系自体に不具合が発生しているのかいないのか、
弊社が主治医として診させて頂いている車ではないのですから、
受け入れるこちらもかなり不安です。
エアコンシステムリフレッシュ施工をしようとお預かりしたら、
「ん!?この車・・・調子悪いぞ・・・」
「ん!?この車・・・機関系が故障してるじゃん・・・」
というエアコンシステムリフレッシュ施工の云々の前に修理しないとマズイ車も多々あります。
自己中な方や通常の故障修理でも直し方のセオリーも理解せず「とにかく安く」という方ほど、きちんと整備もしていない(要はガススタ・カー用品店で済ませて愛車のメンテナンスを怠っている車)傾向が非常に強いです。
そんな状態なのに、エアコンシステムリフレッシュ施工を依頼してほくないです。。。
エアコンシステムリフレッシュ施工を簡単に説明すると、
今現在でも冷たい風がきちんと出ている(エアコンが故障していない)
もしくはキンキンに冷えた風じゃないけど冷風が出ている
↓
正常作動しているエアコンに施工をする事で先々の故障リスク回避↓
将来起こりうる高額な修理費用を回避
↓
予防整備をする事で酷暑になっても涼しい快適室内を確保できる
という感じです。
詳しい説明はホームページ
を是非ご覧ください
マナーを守って頂ける方や、
順番を守って頂ける方は、
遠慮なくお問い合わせください。