こんばんは♪
本物の信用信頼の証
今年創業91年目を迎えたアライズの高橋です。
久しぶりに2日連続でのブログです
急に気温が高くなったせいか、
他店で購入された車のエアコン関係のお問合せが急増しているので、エアコンが壊れる(故障)前に施工をする事で酷暑・猛暑も快適にドライブを楽しめますよ
というアドバイスも兼ねてACリフレッシュ施工をご紹介します
これからご紹介するACリフレッシュ(全自動クリーニング)は、
施工機械が超高額なので他店では殆ど導入していないため、
本格的なACリフレッシュ自体を知らないという方も多いかと思います。
ちなみにガススタ(GS)でやっている、
なんちゃってクリーニングとは全く違います。
弊社で車両購入された全てのお客様は、購入時に施工をさせて頂き、購入後も2年ごとに再施工をされているので、「エアコン故障で入庫された車が1台も無い」と言えるくらい顧客様の故障修理で入庫された車は私の記憶にありません。
このブログを読んでいる貴方が購入した中古車販売店は、
どうでしょうか?どうでしたか?
中古車購入時に施工していない
そもそも施工機械を所有していない
購入後、1度もエアコンシステムリフレッシュ施工をしていないようでしたらエアコンが壊れて高額修理費用が掛かる前の施工をお勧めします
ホームページはこちらです
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お問合せの約70%が、
●若干冷えているような風が出てくる
●最低温度にしてもキンキンに冷えた風が出てこない
●生ぬるい風しか出てこない
というような状態なのに
エアコンシステムリフレッシュ施工の依頼があります。
壊れていないAC(エアコン)を故障しにくくしたり、よりエアコンの健康状態を良くして快適に乗るための施工となります。
ACリフレッシュすれば直ると勘違いしている方が多いのですが、
既にエアコンが壊れている車に
ACリフレッシュ施工はできません!
そういう車は、点検又は修理が先です。
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それでは、
エアコンシステムリフレッシュ施工をさせて頂いた車のご紹介
平成2013年BMW X1 sドライブ20i Mスポーツ
走行距離33,000km 弊社で車両購入されたBMWです

弊社で行うエアコン全自動クリーニング(エアコンシステムリフレッシュ)は、既に注入されている古いエアコンガスの回収し、その中に含んでいる不純物や水分を除去するのと同時に真空引きを行い、不足しているエアコンガス量を正確に追加充填とコンプレッサーオイル注入(弊社ではワコーズパワーエアコンPlusも添加)という全ての工程を全自動で行います。
一番重要な事
不足しているエアコンガス量を「正確な量で充填する」というのが最重要です。
「本格的な機械を使用」してエアコンシステムリフレッシュを施工するメリットは、
故障予防=コンプレッサーを含めたエアコンシステムの寿命を延ばせる事、施工前と比べると冷却機能が飛躍的に向上、といった愛車オーナーそしてエアコン自体にとってメリットしか存在しません。
しかも
エアコン修理費用の約10分の1以下の費用という超低価格でエアコン機能を向上させて快適にドライブを楽しめるというのがポイントです
これからの酷暑・猛暑でエコンンを使おうと思ったらエアコンが故障、温風しか出てこない・・・修理費が・・・

負のスパイラルに突入



そんな思いをする前に、
愛車の予防メンテナンス=エアコンリフレッシュ施工する、
そういう愛車想いの方だけにお勧めします
本来きちんと入っていなければならないBMW指定のエアコンガス規定量は下の「620g」です

ところが・・・
今回、回収したエアコンガス量は
下の

「510g」
「110g」も減っています・・・
施工させて頂いたBMWのエアコンは壊れていません
走行距離は少なめの車ですが
年数経過によって「自然減少」している事が数値としてはっきり分かると思います
今はエアコンが効いているし壊れていないから大丈夫と油断はできません
新車でも規定量に充填されていない事が多いのに、このように年数経過でエアコンガスは少しずつ自然に抜ける
という事が分かると思います
今このブログを読んでいる方で、ご自身の愛車が新車から3年以上経過しているようだったら・・・
エアコンガスの量がどうなっているのか容易に想像できると思います。
今回施工をしたから110gも減っているという事に気付いたのに・・・
「たった110gしか減っていないでしょ」と
感じた方は、
この先もエアコンガスが減り続ける
↓
エアコン故障のリスクがどんどん上昇する
↓
そして壊れて(故障して)温風しかでなくなる
↓
高額修理費用が掛かる
このブログを読んでも何も思わない(感じない)方ですから、
壊れて高額費用になっても自業自得なので私には一切関係ない事ですが・・・
高額なエアコン修理費用を払いたくない
いつも快適に冷え冷えな状態でエアコンを使いたい
という方は、1回施工したら終わり・・・ではなくて、定期的な施工(2年に1度が理想)をお勧めします。
人間でもインフルエンザにならないように予防接種しませんか?
日頃から体調管理もしませんか?
エアコンシステムの予防整備も非常に有効なのですが・・・
今一つピンと来ない(感じない)方が多いなぁと常々感じています
このように少しずつガス抜けがあります、と実例を紹介しているのに・・・
「別に今やる必要を感じない」
とか
「施工参考ブログを見ても何とも思わなかった(感じなかった)」
という方・・・
先ほど書いたように、エアコンが壊れる(修理費用で10数万円~数十万円以上支払う現実を体験する)までエアコンクリーニング(エアコンリフレッシュ)は永遠にやらないでしょうね・・・
しつこいくらい書いていますが、
貴方が購入した中古車販売店で施工できますか(してますか)?
「売る事」だけに全力なので、そんな設備投資なんてどうでもいい、今エアコンが効いてれば関係ない(今が楽しければいいという同じ発想)という販売店ではないでしょうか?
作業工程に話を戻して・・・
全量抜き取り完了後は、BMW指定量の「620g」と入力して、正確なエアコンガス量を充填します。
同時進行で、不純物や水分を取り除いて綺麗になったエアコンガスを再充填すると共に、不足分(110g)を補うため新しいエアコンガスとコンプレッサーオイル(ワコーズパワーエアコンPlus)をセットして充填完了です。
不足しているエアコンガスは新品を充填しますが、施工費用に含んでおります。追加費用は一切頂きません。
尚、安~いエアコンオイルだけを注入するお店もありますが、弊社で使用しているワコーズパワーエアコンPlusを注入する事で、コンプレッサーへの負荷が減りコンプレッサー自体の寿命も延びます。
ちょっとだけ燃費向上にもなるかも
夏を快適に過ごせることや、修理費用と比較にならないくらいコストパフォーマンス(費用対効果)に優れている施工なのですが、施工機械がとても高額なので、導入している整備工場や販売店が少なく、知らない方が多いというのが現状なんです
人間も予防接種があるようにエアコンにも予防整備をして健康を維持するのが良いと思います。
高額な修理費用になってから後悔しないようにしてください
低価格でエアコンシステムの寿命を延ばし快適にいつもでエアコンが使えるという本格的な機械を使用した全自動クリーニング(エアコンシステムリフレッシュ)をどうぞお試しください
エアコン故障している車には施工できません
故障を未然に防ぐ・エアコン機能の長寿命化という「予防整備」として行うのがエアコンリフレッシュとなります。


エアコンの効きが悪かったりエアコンガスが少ない場合、ガソリンスタンドやカー用品店や一般的な整備工場も含め殆どのお店では、



のアナログ式エアコンマニホールドで充填します。
今回ご紹介したエアコン全自動クリーニング(エアコンシステムリフレッシュ)とは、全くの別物です
この旧式のマニホールドを使用したとしても、真空引きをしっかり行ってから充填(チャージ)とコンプレッサーオイル注入というのがセオリーです。
それすらせず、お客様に言われた通り、ただ単にエアコンガスだけ充填するようなお店、エアコン故障かもしれない=故障個所を探すという行為すらしないお店はプロとしてどうか・・・と思いますのでお勧めしません。
アナログ式しか持っていない整備工場の場合・・・
高圧と低圧のメモリを見て確認するしか方法がありません。
当然ですが、不足しているエアコンガスの正確な量が100%分かりません。
ゲージ圧を見ながら「何となくこのくらいでいいか・・・」「とりあえず冷風が出るようになったからOK」という曖昧なエアコンガスの充填で終わってしまいます。
ガソリンスタンドでもよく見る光景ですね・・・
実際、メーカーが定めている【正確】なエアコンガス量が充填されているのか、いないのか、ゲージだけが頼りなので充填している本人すら分かりません。
下手したらオーバーチャージ(過充填)でエアコン一発即死って事にもなりかねません
本格的な夏になってエアコンが壊れて慌てたくない方や高額なエアコン修理費用を出したくない方や愛車を大切にしている方やしっかりと正確に作業をしてほしいという方には、春夏秋冬関係なくエアコン全自動クリーニング施工はお勧めです
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