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「学校では教えてくれないアーティストのなり方」
(「Art for Everyone 」( すべての人にアートを!))
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ブルックリン、ヲウチギャラリーにて。
フェイスブックでも、写真などをアップしてま~す。
https://www.facebook.com/arisaitaminy
アーティストのみんな。
今日はヲウチギャラリーのスローガンでもある
「Art for Everyone 」( すべての人にアートを!)
について話してみたい。
たとえばチェルシーのアートギャラリーにいって
今日は天気が良くて、気持ちいいから
ギャラリーでアートを買いたいな~。
って思うことあるかな?
あなたがセレブかよっぽどのお金持ちでない限り
チェルシーで絵を買おうとは思わないだろう。
ということは
アートギャラリーで展示されたアートを手に入れることは
富裕層か特別な人たちのものになってしまう。
でも、わたしは
アートって特別な人のためだけではなく
「すべての人のためにある。」と思ってる。
ヲウチギャラリーのように
アートが生活の一部である人にあっても良いと想う。
作品購入者がお金をだせば
物が手に入るだけの
関係性が生まれる空間ではなく
アーティストの育てた子供を
嫁にもらってもらうような
愛されて嫁いでいくような
そういう出逢いがある
アート・ギャラリーがあっても良い。
アーティストと購入者とのストーリーを
ヲウチではとても大切にしている。
それがアーティストの志を生み
新しいファンを生むから。
ここでは
氷山の一角にいるような
スーパースター*アーティストを目指す人より
アートが自然に
彼らの日々の生き方である場合が多い。
でもそういう人たちって
世界中に熱烈なファンを作って
どんな時にでも
彼らの味方になってくれる様な
愛されるアーティストたちなんだ。
いいね!もらえるとめっちゃやる気出ます!ありがとう~。
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