「学校では教えてくれないアーティストのなり方」
(番外編/果たして、アートは物質(マテリアル)だろうか?)
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ブルックリン、ヲウチギャラリーにて。
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暑いです
![あせる](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
アメリカのアイスクリームは甘すぎて日本のアイスが懐かしい(^∇^)
夏の夜、風鈴の音とともに、かき氷をしゃりしゃりやりたいな、なんて思う今日この頃です
![お月様](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/171.gif)
今日は、
『果たして、アートは物質(マテリアル)だろうか?』
についてお話をしたいと思います。
最近の日本人アーティストに多い傾向
まずアート作品というマテリアルをどういう人が、いくらで買うのか?
というところが一番のプライオリティーになっていて
アート自体をマテリアルであると決めつけてる。
そういう人こそ、ニューヨークで活躍しているアーティストを
見に来てほしい!
彼らにとっても
『果たして、アートは物質(マテリアル)だろうか?』
物質的な "Hapiness" が重要視される世の中で
唯一人の心の中に入りこむことができるのは
経験である。
たくさんの人は
物質(マテリアル)に価値をおいていて
あまり経験には価値をおいていないけど
物質(マテリアル)はいつも人間の外側にあり
経験は人のこころにずっと残る。
ニューヨークにはアートを経験する人がたくさんいる。
そんな人のこころの内側に入り込むような
経験みたいにずっと残るアートが
世界中でどんどん増えればいいと思ってる。
それにはアーティストが
アートを物質(マテリアル)だと
忘れる日にやってくるのかもしれない。
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