「学校では教えてくれないアーティストのなり方」
（初級編６／CVの書き方）
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ブルックリン、ヲウチギャラリーにて。
フェイスブックでも、写真などをアップしてま～す。
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皆さん、お元気でお過ごしですか？
実は悲しいお話になってしまうのですが
NYで１５年来の友人であるJAZZピアニストJOSHUA WOLFFが
３９歳の若さで先週の日曜にこの世を去りました。
http://www.youtube.com/watch?v=dm2xFefNKds
約７週間前、急に体に痛みを感じ病院に行ったところ
母の日の５月１２日、膵臓がんのステージ４と診断されました。
診断を受けてから余命はたったの１週間でした。
死の宣告を受けてたった１週間では
やり残したことをするのには短すぎます。
神様は時に残酷です。
自分が死の宣告を受けたときに
やり残したことがないように
毎日、何かの目標に向かって
チャレンジしていきたい
悔いのないような
生き方をしたいと思いました。
彼の夢の為にも
わたしは彼の夢を引き継いでいきたいと思います
それでは
アーティストステートメントが完成したらCV制作です。
まず、CVって何？って思っているでしょう？
では、CVの説明から。
CVとは、簡単にいうと時系列の履歴書のことで、
アーティストの場合はキャリアを書き出します。
１）どこで生まれる？
２）大学、専門学校などの学歴
３）師事していたことは？
４）グループ展参加
４）個展開催
５）アワード
６）作品が収蔵されてる場所があれば
７）在住場所と活動場所
８）アトリエを設立
９）～に所属している
などを、時系列で書き出してね。(年号の若い順から書いてください。）
キャリアは少なくても気にしないでください。
キャリアより人生を語るアーティストステートメントの方がパワフルです。
いいね！もらえるとめっちゃやる気出ます！ありがとう～。
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Josh, I'll be looking at the moon but I 'll be seeing you... arisa
