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「学校では教えてくれないアーティストのなり方」
(初級編5/アーティストステートメントの書き方)
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ブルックリン、ヲウチギャラリーにて。
フェイスブックでも、写真などをアップしてま~す。
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今回も引き続き花粉症で、やられていま~す。
最近思うことは、「笑う」ってなんてサイコーなんだってこと。
真剣に笑うと、疲れや悩みなんかもすっきりするんですよね~ヾ(@°▽°@)ノ
この間、デザイナーのめぐちゃんが
「アーティスト」って書くところを
夜中3時の仕事だったこともあり
なにを思ったか
「アーテジス」
と書いていました。
わろた~
それでは~。
アーテジスステートメントの書き方を
少しだけ、(これを読んでくれてる人にだけ~)
こっそりお教えします。
アーティストステートメントの書き方は色々ありますが
あくまでも、、、わたし流に解釈したら
あなたのアートが誕生した「原因」と「結果」を
ちゃんと明確にすることじゃないかな。と思うんです。
そして
あなた自身にとっては、
実は自分と向き合うチャンスだったりします。
自分のノンフィクション、ストーリーを
じっくりと楽しみながら書いてみましょう
自分がなんだかすごい人のように書く人もいますが
「JUST WAY YOU ARE 」素顔のままで
いいと思うのです。
本当に話をしたときにわかりますから。
そして、あくまでもわたしの意見ですが
自分のことを詳しく伝えれない人に
自分のアート作品を愛してもらおうっていうのは
虫がよすぎます~。
愛されたいなら
自分をちゃ~んと伝えましょうね:)
まず、自分トピックとして:
1)何処で生まれ、育ち、関心があったことなど。
2)どうしてアーティストになったのか?(学生時代からの経歴から影響を受けた人や出来事など)
3)どうしてこの作品を作っているのか?(そこに至るまでのストーリー)
4)作品について (素材、色、テクニック、ポイントなど)
5)作品を通して伝えたいこと
(一人称で*順番は変わっても問題ありません。)
を、書き出してください~。(実は、まだまだカテゴリーはありますが、今回はここまで)
これは、初級編のアーティストステートメント制作で
ここから、5パラグラフに分けて
パラグラフごとに英文を作りますが
それはまたお伝えしますね。
素晴らしいアーティストステートメントはあっても
ひとつだけの正解はないとわたしは思います。
評価をするのはいつも自分自身であり
内容ですら時が経つと変わるものです。
なのですぐ書けなくても大丈夫
自然に書けるの時がくるまで
ゆっくりと自分と向き合ってみましょう。
それでは、次回は、CVの書き方をお伝えします~。
いいね!もらえるとめっちゃやる気出ます!ありがとう~。
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NYにあるアットホームなギャラリーOUCHI GALLERYです。