1年ぶりのしーなありさです。どうもご無沙汰しています。
何とか息していますが、とても忙しいですね、はい。
あいさつは短めに本題へ行きますぞ!
ここ最近iRacingの進化が目まぐるしくブラー効果がようやく導入されました。正直タイミングは早いとは言えませんが…おかげでグラフィック面は大幅に進化したように感じます。
↑背景が流れるようなやつのことをブラーって言いマス
前まではPhotoshopなどの画像編集ソフトで後付けしてましたが、ゲーム本体でブラーが付くとなるとより自然な感じになるじゃないか!
何故か車にもブラー効果が適用されてしまってます。違う、そうじゃない。
という風にブラー効果が追加はされましたが、そのまま一時停止しても車にマスクが掛かるわけなく車も背景同様に流れてしまいます。
これじゃ折角のブラーも意味ナシ…。
でもここで諦めるわけにもいかない!だって編集はめんどーだから!!(本音)
そんな思いを胸にブラーと格闘してようやく見つけた撮影法。
今回は2つほど見つけたので紹介したいと思います。
その1 チェイスカメラを使う方法
確実に車にピントが合う方法としてチェイスカメラを使う方法があります。これを使えば視点を動かしまくっても車がぼやけたりしません。それにお手軽です!(笑)
やり方はとても簡単で、リプレイでカメラをチェイスカメラにして視点を動かして撮影。これだけです。
Aim TypeをStaticに変えるとより細かい調整が行えるようになります。
この方法は特に苦労もせず撮影できますが、定点からの撮影には向いていない気がします。どちらかと言えば追走してるような写真に向いている方法だと思いました。
↑車と一緒に走ってるような写真にはもってこいな方法デス
↑定点にも使えるけど個人的には違和感を感じマス…
では定点カメラっぽくするには?それが2つ目の方法です。
その2 AtCarとスロー再生を使う方法
この方法はちょっと面倒なやり方になります。
まず撮影ポイントに視点を移動しておきます。移動後にAim TypeをAtCarにします。そしてリプレイをスロー再生していきます。
ピントが合うところで一時停止してからコマ送りしていってここだ!ってところで撮影。微調整はAim TypeをStaticにして行う。
だいぶ面倒ですね(汗)ただ後から編集に比べたらまだ楽…なはず。
この方法、如何せん面倒につきます。ただ定点での撮影にはバッチ来いなやり方なので頑張ってやれるようにした方がリアリティのある写真は撮れるかも?
↑そこから撮影してる感はこっちの方が自然な感じがしマス
車両側面の構図で再度確認。
1枚目がその1の方法で撮った写真。
2枚目がその2の方法で撮った写真。
車両の後ろの流れ方が全然違うので、写真に対しての印象も変わってくると思います。
この2つの方法を使い分けることが出来るか出来ないかで撮影の幅も違ってくると思うのでよりいい写真を撮りたい方は参考にしてみてはいかがでしょうか?
もしこれ以外のいい方法知っている方いましたら、ぜひ教えてほしいです。もっと楽に写真が撮りたいです(笑)
では次の記事で~(いつになるかを聞いてはいけない)